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県内で降雨、引き続き注意を

台風12号 被災地警戒で1078人が避難

2018年7月30日(月)(愛媛新聞)

高浜小学校に避難し、体を休ませる住民=29日午後1時半ごろ、松山市梅津寺町

高浜小学校に避難し、体を休ませる住民=29日午後1時半ごろ、松山市梅津寺町

 台風12号が県内に最接近した29日、県内では東中予に大雨警報や洪水警報が発令され、西日本豪雨の被災地では警戒態勢が取られた。被災自治体は早い段階で避難を呼び掛け、千人余りが避難した。県災害対策本部によると、午後6時時点で人的被害は出ていない。

 松山地方気象台は、台風が去った後も、南から暖かく湿った空気が流れ込む影響で30日も雨や雷雨に注意が必要としている。

 大洲、西予、宇和島の3市などで、通常より前倒しで避難情報が出され、消防団などが市内を巡回して避難を求めた。

 

 同本部によると、午後3時時点のまとめでは、今治、西予の2市の309人に避難指示、今治、松山、伊予、八幡浜、上島の4市1町の9万3290人に避難勧告が出された。他市町でも避難の動きがあり、西日本豪雨時からの356人を含む計1078人が避難所309カ所で過ごした。

 午後6時時点で、八幡浜市日土町森山の県道・長浜保内線が通行止め、国道56号が宇和島市吉田町立間と、同市吉田町白浦―西予市宇和町伊賀上で崩土により片側交互通行となっている。

 

 交通の便の乱れも相次いだ。航空便は松山空港発着の13便が欠航。JR四国は県内で始発から全列車の運転を見合わせた。船は南予と九州を結ぶフェリーが終日欠航するなどした。

 松山地方気象台によると、大雨警報が発令された松山で午後6時40分までに56ミリの総雨量を観測。大洲では71ミリを記録した。

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