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伊予病院がリハビリ支援ロボット導入

2018年7月24日(火)(愛媛新聞)

伊予病院が導入したリハビリ歩行支援ロボット「ウェルウォーク」=24日午前、伊予市八倉

伊予病院が導入したリハビリ歩行支援ロボット「ウェルウォーク」=24日午前、伊予市八倉

 愛媛県伊予市八倉の総合リハビリテーション伊予病院は24日、トヨタ自動車(愛知県)と藤田保健衛生大(同)が共同開発したリハビリ歩行支援ロボット「ウェルウォーク」を報道機関に公開した。病院によると、リハビリの質の向上が目的で、県内での導入は初めて。

 ウェルウォークは、脳卒中などによる片まひで歩行困難な患者らの下肢機能回復に向けたリハビリ機器。転倒防止ハーネスで体重を適正に支え、まひした脚に装着した「ロボット脚」などで脚を前方に振り出したり膝を伸ばして体重を支えたりする動作を補助する。

 リハビリを支援する理学療法士らが患者に最適な補助力を設定し、転倒リスクを抑えながら効率よく負荷をかけられる。正面のモニターで3方向からの歩行状態を見ることができ、自分で正しい姿勢を維持する効果もあるという。

 病院によると、2016年度に脳卒中や骨折などで入院した患者333人のうち自立歩行できるようになったのは約7割の222人で、平均約1.5カ月かかった。2日の導入から24日までに17人が利用し、ほとんどは転倒の恐怖心が薄れ、リハビリがうまく進むようになった。

 理学療法士の目見田洋輔さん(43)は「患者さんの歩きたいというモチベーションが上がり、驚いた」。藤田正明院長(60)は「利用者を増やし、リハビリしても歩けなかった患者さんの減少や歩けるようになるまでの時間の短縮という成果を求めていきたい」と話した。

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