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愛媛豪雨災害

ドローンで崩落検証 松山・高浜 自主防災組織が撮影

2018年7月21日(土)(愛媛新聞)

小型無人機で撮影した高浜地区の土砂崩れ現場(高浜地区自主防災連合会提供)

小型無人機で撮影した高浜地区の土砂崩れ現場(高浜地区自主防災連合会提供)

土砂崩れのあった箇所を示す蔭原政徳会長=18日午後、松山市梅津寺町

土砂崩れのあった箇所を示す蔭原政徳会長=18日午後、松山市梅津寺町

小型無人機で撮影した高浜地区の土砂崩れ現場(高浜地区自主防災連合会提供)

小型無人機で撮影した高浜地区の土砂崩れ現場(高浜地区自主防災連合会提供)

土砂崩れのあった箇所を示す蔭原政徳会長=18日午後、松山市梅津寺町

土砂崩れのあった箇所を示す蔭原政徳会長=18日午後、松山市梅津寺町

【警戒区域越え発生か】

 西日本豪雨で土砂崩れが複数発生した松山市高浜地区の自主防災連合会(蔭原政徳会長)がこのほど、小型無人機「ドローン」を使った被害調査を行った。撮影した写真では、従来目視できた範囲を大幅に超えた崩落を確認。蔭原会長(70)は「調査結果はハザードマップに反映したい」と話した。

 連合会によると、地元の高台にある墓地付近で土砂崩れが起き、墓石が流出するなどの被害が発生。墓の所有者から「状況を知りたい」との声が出ていた。目視できない範囲も含めた被害の全容を把握するため、連合会が費用を負担し、業者に調査を依頼した。

 調査は18日午前、大小2機を使って高さ約50メートルから動画と静止画を撮影した。土砂が流れた範囲を防災マップと照合すると、警戒区域を越える部分でも崩落が見られたという。津波を想定し5メートル以上の高台を1次避難所としてきたが、土砂崩れの危険が大きいことが改めて浮き彫りになった。

 蔭原会長は「市と協議するための資料になる。地区防災計画も考え直さなければならない」。仲矢文和・高浜公民館長(69)は、海と山に挟まれる地区の特性を踏まえ、「今後震度6強ほどの地震と津波が一度にきたとき、どこに避難すればいいのか」と表情を曇らせた。

 

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