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愛媛豪雨災害

農林水産業被害273億円

2018年7月19日(木)(愛媛新聞)

 西日本豪雨による愛媛県内農林水産業の被害額(18日現在)が少なくとも計273億円に上ることが19日、分かった。中村時広知事が19日の定例会見で明らかにした。平成に入って314億円と被害額が最多だった2004年の台風被害を引き合いに出し、農業被害は04年当時を既に超えており「今後314億円を大幅に上回る可能性がある」と述べた。

 被害額の内訳は、農業191億円(2190件)、林業81億円(268件)、漁業1億円(25件)。04年の農業被害は119億円だった。

 中村知事は田畑の冠水や農地・農業用施設の損壊などの被害を挙げ「特に南予、松山、今治両市を中心に樹園地が広範囲にわたって被害を受けている」と強調。支援策について「不安感を抱えている関係者は多い。応急的な対策はもちろん、(生産者の)継続意欲を失わせることがないよう全力で取り組みたい」とした。

 18日来県した斎藤健農林水産相に対し、早期復旧・復興に関する緊急要望書を提出したとし「既存制度の拡大運用がなければ、回復に向かえない。態勢が整い次第、順次やっていく」と説明。「ハード面も含めた予算の必要性を感じている」と臨時議会を招集して予算を組む考えを示した。

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