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愛媛豪雨災害

農水省、職員1人 宇和島常駐へ 斎藤農相が現地視察

2018年7月19日(木)(愛媛新聞)

県みかん研究所で被害状況の説明を受ける斎藤健農林水産相(中央)=18日午前、宇和島市吉田町法花津

県みかん研究所で被害状況の説明を受ける斎藤健農林水産相(中央)=18日午前、宇和島市吉田町法花津

 斎藤健農林水産相は18日、西予、宇和島、大洲の3市を訪れ、豪雨被害を受けたミカン園地や農業関連施設などを視察した。農水省の職員1人を18日から宇和島市役所に常駐させると表明。「(同市と)本省をつなぎ、現場でアドバイスできる」と人材面で協力していく姿勢を示した。

 

 政府は16日に農林漁業者向けの支援策の第1弾をまとめ、農水省職員を被災地に派遣し復旧事業を技術的に支援するとしていた。

 斎藤農相は宇和島市吉田町法花津の県みかん研究所で、土砂崩れにより崩壊した農業用ハウスを見学。市役所では岡原文彰市長やかんきつ農家と面会し「必要があれば(支援策を)第2、第3弾と打っていく」と強調した。

 

 干しシイタケを保管している大洲市新谷の県森林組合連合会の施設を訪れ、担当者から選別機や干しシイタケが浸水したとの報告を受けた。同市大洲の市民会館に移り、二宮隆久大洲市長、管家一夫西予市長と意見交換。斎藤農相は「(生産者の)営農意欲が折れず、一人も脱落させないことを対策の肝としている」と訴え、両市長は人材や財政面での協力を要請した。

 視察後、報道陣に対し斎藤農相は第1弾の支援策について「本来は被害状況が把握できていない中で対策は出さないが、今回は少しでも早く(生産者らに)安心してほしかった」とし、昨年の九州北部豪雨を参考にまとめたと説明。「対策が個々の農家に届くことが大事」と周知の重要性を語った。

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