ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1121日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

愛媛豪雨災害

日常生活、一歩ずつ 孤立集落 全て解消

2018年7月18日(水)(愛媛新聞)

八幡浜駅で列車を降り、通学する高校生ら=17日午前、八幡浜市江戸岡1丁目

八幡浜駅で列車を降り、通学する高校生ら=17日午前、八幡浜市江戸岡1丁目

【JR 伊予市―八幡浜再開/道路状況改善】

 豪雨災害から1週間以上が経過した17日、予讃線の伊予市-宇和島間で運転を見合わせていたJR四国は、伊予市―八幡浜間(山回り)で普通・特急列車ともに本数を減らし、運行を再開した。八幡浜―宇和島間はバス輸送で対応した。宇和島市吉田町と西予市宇和町を結ぶ国道56号の16日の全面通行止め解除に続く再開で、日常生活に欠かせない交通網の回復が進んでいる。

 

 伊予市-伊予大洲間(海回り)と予土線の宇和島-窪川間でのバス輸送も20日に始まる見込み。ただ、予土線は終日運休したままになっている。

 道路状況の改善も進んでおり、伊予市双海町上灘奥大栄地区につながる市道の土砂撤去が完了。今回の豪雨災害での県内の孤立集落は全て解消された。

 県災害対策本部のまとめでは、17日午前11時現在、断水は宇和島市や上島町など6市町の計9395世帯で1万世帯を切った。ほか7市町の471人が避難所で生活し、死亡者は26人、行方不明者は2人のままとなっている。

 10日に死亡が確認された松山市伊台地区の男性は、愛媛新聞社の取材で男性(66)と判明した。男性は7日午前2時以降、所在が分からず、増水した川に流された可能性があるとみて海上保安庁が捜索。漁船が10日午前に伊予市郡中港沖で漂流遺体を発見した。

 宇和島、大洲、西予3市の災害廃棄物仮置き場のスペースが切迫しているとして、県は被災していない県内自治体の焼却場での受け入れが可能かどうか打診し、広域処理に向け調整しているとした。

 松山地方気象台によると17日の最高気温は大洲市で35・8度、西予市で34・4度、宇和島市で32・3度となった。18日も県内は引き続き高気圧に覆われ、33~35度の高温が予想されている。

 

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。