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愛媛豪雨災害

吉田・三間に新浄水場 断水解消へ県整備検討

2018年7月16日(月)(愛媛新聞)

 第10回県災害対策本部会議が15日、愛媛県庁であり、宇和島市吉田町と三間町の断水解消へ、両町内にそれぞれ浄水場を新たに整備する方向で検討していると県の担当者が説明した。17日に整備計画の具体的な検討に入り、週内に復旧の見通しを公表する。

 県によると、吉田町では野村ダム(西予市)、三間町では当面ため池を水源とする。東京都が提供する大型のろ過装置を茨城県から陸路で迅速に輸送できるよう、自衛隊や国に協力を求めている。

 今後の雨で周囲の山がさらに崩れる恐れがあるため、吉田浄水場の現在地での再建は断念したという。

 上島町については、給水を受ける広島県の取水場にポンプが随時増強されており、16日以降に送水を開始し、20日以降に本格復旧するとした。

 14日に県が南予3市に対して行った聞き取り内容も報告。大洲市は災害廃棄物の処理が一番の課題とし、西予市は職員の応援派遣を要請。宇和島市は農林水産業や公共インフラの被害調査に手が回っていないとしたほか、二次災害防止へ河川や道路の土砂の早期撤去を要望したという。

 復旧には長期間かかる見込みで、中村時広知事は県災対本部内に宇和島への対応を一元的に担うチームの設置検討を指示した。

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