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全国高校野球・愛媛大会 第4日

【今北大三島 11-3 済美平成】今北大三島16年ぶり○ 済美平成、四死球・失策響く  

2018年7月16日(月)(愛媛新聞)

【今治北大三島―済美平成】1回表今治北大三島1死二塁、木村の適時二塁打で多和が先制のホームを踏む=今治球場

【今治北大三島―済美平成】1回表今治北大三島1死二塁、木村の適時二塁打で多和が先制のホームを踏む=今治球場

<今治球場 1回戦(13時4分)>

 【評】今治北大三島が長短15本で打ち勝った。三、五回以外は全てで先頭打者を出して着実に得点。七回に金子尚の3点二塁打で突き放した。金子尚は7安打を浴びながら無四球の3失点。要所での好守も光った。

 済美平成は三回の適時三塁打など小刻みに得点したが、四死球や失策が絡んだ二、七回の大量失点が響いた。

 

◆苦しい立ち上がり◆

【済美平成・山岡主将】(捕手。コールド負けを喫し)「苦しい立ち上がりだったが、粘って後半に勝負したかった。リードで(1年生投手)徳永の変化球を生かしきれなかったのが反省点。まだやれることはあったと思う」

 

【勝って古里盛り上げ 今北大三島】

 部員は8人。春季大会は出場を断念し、今大会は他の部から助っ人を借りて臨んだ今治北大三島が悲願の初戦突破を果たした。大三島高時代を含めて2002年以来の白星。03年から率いる先田監督は「ずっとこの勝利を目指してきた」と喜びをかみしめた。

 初回から先頭打者の多和が左前打で出塁し、犠打と木村の適時二塁打で先制。その後も打線がつながった。この日3打点の主将藤原修は「練習時間が(他校と)同じなら、家で素振りや筋トレを」と、全員で目標を立てて取り組んだと明かす。

 ボート部の一塁手越智も、中学での野球経験を生かして守備で貢献。昨夏から練習に加わり「エラーしなくてよかった」とはにかんだ。

 全員が大三島出身。単独チームにこだわったのは「島から出なくても大三島で野球ができるよと伝えたい」(先田監督)という地元の子どもたちへのメッセージでもある。

 そんな古里は西日本豪雨で土砂災害に見舞われた。藤原修は「沈んでいる大三島を、次も僕たちの一勝で盛り上げたい」と力強く話した。

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