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Eのさかな インタビュー

<前編>中村修二さんに聞きました【地元・伊方町での海の思い出】

2018年7月15日(日)(その他)

「Eのさかな」は愛媛県の魚を中心に食・自然・観光などの文化を全国に紹介していきます。今回は伊方町出身のノーベル物理学賞受賞者・中村修二さんに故郷の魅力と魚文化について語っていただきました。

 

中村 修二さん

中村 修二さん

中村 修二さん

中村 修二さん

 生まれ育った伊方町大久(旧瀬戸町)にある磯には、春から夏にかけて毎週のように行っていました。

 家族や親戚の30人近くで出かけては、海鮮バーベキューを楽しんでいました。子どもたちはつぼ貝やサザエなどの貝類を捕り、大人たちは海に潜って魚を捕ってくれました。夏にはタコなども捕れましたね。新鮮な魚貝は本当においしかったです。子どもの頃の思い出の味ですね。

 だから、今でも「焼き魚」が一番の好物です。昨年の夏にプライベートで家族と大久に帰ったのですが、佐田岬半島の魚は、いつ食べても本当においしいですね。

瀬戸展望休憩所(大久展望台)

瀬戸展望休憩所(大久展望台)

瀬戸展望休憩所(大久展望台)

瀬戸展望休憩所(大久展望台)

 普段は、学校が終わるとすぐ近所の友達と家の前にある波止場に行って釣りをしていましたね。たまに大きいのが釣れたときは、母親に晩ご飯のおかずに調理してもらっていました。

 今思えば、子どもの頃に自然に触れることで探究心が芽生え、科学に興味を持つようになりました。海を眺めながら、「この海はどこまでつながっているのだろう?」「夕焼けはなぜ綺麗な赤色なんだろう?」「魚はなぜ海の中で生きていけるんだろう?」とよく考えていました。

 

<後編:「故郷との関わりと現在の研究」は7月29日公開予定>

 

◆中村 修二さんProfile◆

 カリフォルニア大学 サンタバーバラ校材料物性工学科 教授

 昭和29(1954)年5月22日、伊方町大久生まれ。日亜化学工業株式会社(徳島県阿南市)在籍時の平成5(1993)年に青色発光ダイオードの開発製品化に成功。平成26(2014)年、赤﨑勇名城大学終身教授、天野浩名古屋大学教授と共同でノーベル物理学賞を受賞。

 

(提供:Eのさかな/佐川印刷)

 「Eのさかな」は「さかな文化」を代表とする愛媛の食・暮らし・自然・文化などを取り上げ、分かりやすく情報を発信するフリーペーパーです。

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