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愛媛豪雨災害

四電や県「停電解消」報告も、中予で一部通電せず

2018年7月13日(金)(愛媛新聞)

実質的に停電となっている家屋のブレーカーを確認する四国電力の関係者=12日午後、松山市庄

実質的に停電となっている家屋のブレーカーを確認する四国電力の関係者=12日午後、松山市庄

 西日本豪雨の影響で多数の停電が発生した県内で、四国電力ホームページ(HP)や県の被害まとめでは10日午後7時ごろに全て復旧とされているが、四電送配電カンパニー松山支社によると、中予では住民がいる世帯で12日夕まで使えなかった例があるほか、現在も使えない空き家や倉庫などもある。

 

 支社によると、12日昼の段階で中予地区の契約数だけで約100口が送電できていなかった。支社は「HPでは個別に送電できないケースがあることを示している。避難などのため住民と連絡できず確認がとれない住宅を含めてゼロとしていた」とする。

 「11日夕にラジオで電気が完全に復旧したと聞き驚いた」。土砂崩れが起きた松山市庄に実家がある男性(60)は憤った。男性の母親(81)らによると土砂崩れは7日朝発生。以降、近隣の10棟ほどで停電が続き、多くが親族宅などに身を寄せているという。男性は「実態に即した情報を出してほしい」と訴える。

 同社HPでは住民と連絡できない住宅に加え、浸水などで漏電の恐れがある場合などに送電できないとただし書きを付けていた。ただ発表を基にした県のまとめでは、建物内設備の不具合など以外では復旧とされていた。

 支社の川崎和弘総務部長は「中予では(残る倉庫なども)道路の復旧を待って対策をとる。被害の大きかった南予でも、住民がいる家で送電できない事例がないか確認を急ぐ」とした。

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