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愛媛豪雨災害

国交省派遣隊 南予4市町に被災状況を報告

2018年7月13日(金)(愛媛新聞)

二宮隆久大洲市長に被災状況調査を中間報告する国交省緊急災害対策派遣隊員(左)=12日午後、市役所

二宮隆久大洲市長に被災状況調査を中間報告する国交省緊急災害対策派遣隊員(左)=12日午後、市役所

 西日本豪雨で大洲、西予、宇和島、愛南の4市町の被災状況を調べている国土交通省緊急災害対策派遣隊(12班計約50人)が12日、自治体にこれまでの調査結果を報告した。隊によると大洲、宇和島での進捗(しんちょく)状況は、いずれも2割程度という。

 派遣隊は、大規模災害で職員が不足している自治体などで、被害把握や河川や道路の早期復旧に向け技術的な助言を行う。調査結果は災害復旧査定の基礎資料になる。今回は四国、中部、関東、九州の4地方整備局職員で構成し、9日に現地入りしていた。

 大洲市では5班21人が長浜、上須戒、八多喜、三善の4地区で市道を中心に調査し、72カ所で崩落などの被害があったと報告。終了までに2週間程度かかると見通した。二宮隆久市長は、被災状況の全容を把握できていないとし「災害ごみの収集処理、防疫、水道復旧などに取り組んでいる。マンパワー不足で支援はありがたい」と述べた。

 宇和島市役所では、土砂に埋まるなどした吉田浄水場(同市吉田町立間)周辺を小型無人機「ドローン」で調査し、奥の山が大きく崩れているなどと指摘。同市吉田町白浦ではミカン山ののり面が崩落し市道が約20メートル消失していたことや、畦屋地区の公民館付近は山の崩壊で河川が完全に埋まっていたことも報告した。

 国交省松山河川国道事務所の曽我部豊事業対策官は「一度緩んだ土砂が堆積している状況なので、雨が降るとさらに注意が必要」と警鐘を鳴らした。

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