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愛媛豪雨災害

松山で難波奥谷古墳が被害 県指定記念物

2018年7月11日(水)(愛媛新聞)

土石流により被害を受けたとみられる県指定記念物(史跡)「難波奥谷古墳」=10日午後4時5分ごろ、松山市庄(市ホームページより)

土石流により被害を受けたとみられる県指定記念物(史跡)「難波奥谷古墳」=10日午後4時5分ごろ、松山市庄(市ホームページより)

県指定記念物の難波奥谷古墳(市ホームページより)

県指定記念物の難波奥谷古墳(市ホームページより)

土石流により被害を受けたとみられる県指定記念物(史跡)「難波奥谷古墳」=10日午後4時5分ごろ、松山市庄(市ホームページより)

土石流により被害を受けたとみられる県指定記念物(史跡)「難波奥谷古墳」=10日午後4時5分ごろ、松山市庄(市ホームページより)

県指定記念物の難波奥谷古墳(市ホームページより)

県指定記念物の難波奥谷古墳(市ホームページより)

【土石流で一部流出か】

 一連の豪雨に伴う土石流の発生により県指定記念物(史跡)「難波奥谷古墳」=松山市庄=の花こう岩の一部が流されている可能性が高いことが10日、松山市教育委員会の調べで分かった。市教委文化財課は「まだ現地に近寄れていない。詳細を調査した上で対応したい」としている。

 同課によると、難波奥谷古墳は丘陵の斜面を利用した円墳。古墳時代後期6~7世紀の比較的遅くに造られたと考えられ、横穴式としては県内で最も大きな古墳の一つという。

 地元住民によると、7日朝に土石流が発生。両側を花こう岩で造った石室(奥行き12メートル)のうち、入り口に近い羨道部(せんどうぶ)部が流された可能性が高い。職員2人が9日午前、遠方から確認した。

 所有者の農業男性(47)は「入り口付近の岩が流されているのは間違いない。修復のやりようがないのでは」と驚いた様子。9日に同課から連絡を受けた県教育委員会文化財保護課は「自然災害とはいえ残念。貴重な文化財で、価値としては残っていると思うが…」と話すにとどめた。

 県災害対策本部によると、県内の文化財や名勝などは10日午後3時現在で16カ所の被害が確認されている。

 

 被害を受けたほかの文化財などは次の通り。

 能島城跡(今治市)▽波止浜(同)▽御串山(同)▽松山城跡(松山市)▽伊予岡古墳(伊予市)▽如法寺仏殿(大洲市)▽大洲城苧綿櫓(同、おわたやぐら)▽大洲城遺物整理事務所(同)▽臥龍山荘(同)▽八幡浜街道笠置峠越(西予市―八幡浜市)▽明石寺客殿(西予市)▽宇和島城(宇和島市)▽等妙寺旧境内(鬼北町)▽岩谷遺跡(同)▽井谷家住宅石垣および土塀(同)

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