高校野球
済美高校野球部 厚い選手層 連覇を狙う
2018年7月7日(土)(愛媛新聞)
連覇を狙う前回大会王者。昨夏の甲子園を経験したメンバーを中心に、投打に力がある。
エース右腕の山口直は、最速141キロの直球にスライダーやカーブなど複数の変化球を投げ分ける。スタミナ強化で完投能力も向上し、完成度は高い。2番手の池内は直球に力がある。守備は甲子園で二遊間を組んだ伊藤と矢野、センター政吉らが軸となる。
冬にバットを強く振り、ボールを強くたたくことを意識して打撃を強化してきた。1番打者の中井がミート力を生かしてチャンスメーク。勝負強い芦谷、パワーヒッター池内、中距離打者の伊藤の中軸でかえすのが得点パターンだ。1年ながら力強い打撃の越智らも控えており、選手層は厚い。
【池内優一主将】昨年は、先輩方に甲子園へ連れていっていただきました。今年は、自分たちの力で行けるよう、頑張ります。
高校野球 【今治】試合終了⚾済美2ー8今治西 @LIVEリポーター
今治西が勝利しました😀✨済美⚾ヒット5、エラー3今治西⚾ヒット15、エラー1