高校野球
東予高校野球部 8強目標 打撃力アップ
2018年6月28日(木)(愛媛新聞)
ひと冬越えて打撃力アップに手応え。ベスト8を目標に据え、まずは初戦突破に燃える。
打線は檜垣監督が「一番信頼できる打者」と太鼓判を押す長野が4番で広角に打ち分けられる。続く高橋はチーム一のパワーヒッター。少しずつ粘り強さも加わり、長打も期待できる。
投手陣は右投げの3人で継投する。球威のあるストレートが持ち味の佐伯竜、変化球が得意な一色、制球力があり安定感が増す越智大でつないでいく。
投手を含め、連係プレーなどの守備力強化に努めてきた。小技が使える中堅手山内らセンターラインを軸に、伸ばしてきた個々の力をいかに結集できるかが鍵になる。
【長野優斗主将】「勝負は気持ちでする」を自分たちの合言葉にし、目の前の試合を大切にしてベスト8以上を目指します。
高校野球 【今治】三島対東予 @ライヴレポーター
両校共声をよく出し合って頑張っていて、気持ちがいいです。