高校野球
新居浜工業高校野球部 右腕エース制球力磨く
2018年6月27日(水)(愛媛新聞)
今年は走り込みを中心とした練習で下半身強化を図った。就任2年目の白石監督が掲げるのは「チームの一体感」。元気あふれる声掛けとチームワークを武器に、「まずは初戦突破」と息巻く。
投手は昨年大会でもエースだった右投げの山内が大黒柱。制球力に磨きをかけており、冷静なマウンドさばきでストライクが先行、完投できる体力も身に付けた。落差のあるカーブを投げる伊田も控える。2年生捕手の伊藤はバッターに応じて配球を変える頭脳的リードが得意。
打線は左右のバランスが良く、センター方向を意識して切れ目なくつなげる。状況判断にたけた白石、思い切りよく振る芥川、俊足の近藤吹と二宮が軸となる。
【白石晃生主将】 今年のチームは、チャンスでもピンチでも常にチーム全体で盛り上がり、楽しく全力でプレーします。
高校野球 【西条】試合終了⚾今治南7ー3新居浜工 @LIVEリポーター
今治南⚾ヒット12、エラー1新居浜工⚾ヒット11、エラー2今治南が勝利しました😀