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[E4巻頭特集]通過地点から愛媛の注目スポットに

<下>次のステージへ、変わりゆく松山空港

2018年6月1日(金)(愛媛新聞E4編集係)

第1駐車場の中央部分の立体化工事中

第1駐車場の中央部分の立体化工事中

第1駐車場の中央部分の立体化工事中

第1駐車場の中央部分の立体化工事中

 今年3月には保安検査場のレイアウトを変更し、安全性や通過スピード向上などを計った。パーティションには、県産木材「媛ひのき」と県育成のデルフィニウム新品種「さくらひめ」を使用し、県産品のPRも。

県産木材「媛ひのき」と県育成のデルフィニウム新品種「さくらひめ」が目を引く

県産木材「媛ひのき」と県育成のデルフィニウム新品種「さくらひめ」が目を引く

県産木材「媛ひのき」と県育成のデルフィニウム新品種「さくらひめ」が目を引く

県産木材「媛ひのき」と県育成のデルフィニウム新品種「さくらひめ」が目を引く

保安検査場の導線

保安検査場の導線

保安検査場の導線

保安検査場の導線

 

 インフォメーション窓口のリニューアル、マルチビジョンによる交通案内や観光地情報発信、外国人利用者に向けのパソコン・タブレットの無料貸し出し、中国語、韓国語など5言語に対応した多言語通訳サービス、「バス・タクシー乗り場」「レンタカー窓口」が一目で分かる案内表示など、利用者の多様化への対応も進めている。

リニューアルしたインフォメーション窓口

リニューアルしたインフォメーション窓口

リニューアルしたインフォメーション窓口

リニューアルしたインフォメーション窓口

2階のビジネスラウンジ

2階のビジネスラウンジ

2階のビジネスラウンジ

2階のビジネスラウンジ

 

 松山空港内には、航空会社のラウンジとは別に2つのラウンジがあり、2階のビジネスラウンジは2016年8月にリニューアル、3階のスカイラウンジは2016年4月にオープンした。スカイラウンジは地酒や地ビールを味わえ(有料)、島原かまぼこ(宇和島市)特注のじゃこ天スティックがついてくる。両ラウンジは、ゴールドクレジットカードを提示するか、1,080円(2時間)を支払うことで利用可能。1日の利用者は平均160人~170人だったが、最近は230人程度まで増加している。

 「利用者からは『トイレがきれいになり気持ち良く利用している』『ラウンジで落ち着いて愛媛のお酒が飲めて良かった』『お土産店が充実している』など、ご好評の声を多くいただいている」と杉山取締役。

 

 また、愛媛、四国から松山空港を利用する人への利便性を高めるため、空港環境整備協会松山事務所は、駐車場の収容台数を増やすため、第1駐車場の立体化に着手した。

 

 同事務所によると、2017年は、第1駐車場が年間で約240日、第2駐車場は約60日が満車となり、慢性的に駐車場が不足。近隣に複数のコインパーキングはあるが、それでも長時間の空車待ちが発生していたという。

 「抜本的な駐車場不足解消に向けて、今年2月から増設工事を開始。2019年2月末の完成を予定している」と熊田俊行所長。第1駐車場の収容台数は990台から1,483台に約500台増設される。熊田所長は「工事中は公共交通機関の利用や乗り合わせなどを呼び掛けており、利用者にはご迷惑をかけている。来年2月の立体駐車場の完成で、利用者の利便性が向上すると考えており大変待ち遠しい」と語る。

 

 国内外からの観光客数の増加とともに重要性が増す松山空港。「これらの取り組みの中には、空港ビルの従業員の提案から実現したものがいくつもある。ES(従業員満足)が、CS(顧客満足)につながればと考えており、従業員や利用者の声に耳を傾け、新しくやるべきことは今後もやっていく。また、以前は外国人の四国認知度は低かったが、最近はリピーターも増加している。より多くの海外の方に愛媛に来てもらい、初めて愛媛に触れることになるこの松山空港を魅力的な場所にしていきたい。もちろん県外からの旅行者や地元の方にも愛される空港を目指していく」と杉山取締役は今後の展望を語った。

 

<上>次のステージへ、変わりゆく松山空港 通過地点から愛媛の注目スポットに

 

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