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[E4巻頭特集]6月号 通過地点から愛媛の注目スポットに

<上>次のステージへ、変わりゆく松山空港

2018年6月1日(金)(愛媛新聞E4編集係)

「ORANGE BAR」の「みかんジュースの蛇口」は大人気

「ORANGE BAR」の「みかんジュースの蛇口」は大人気

「ORANGE BAR」の「みかんジュースの蛇口」は大人気

「ORANGE BAR」の「みかんジュースの蛇口」は大人気

 1991年12月に運用開始した現在の松山空港ビルが近年、施設・店舗のリニューアルやサービス面で新たな取り組みを進めている。さらに、駐車場の増設も進む。インバウンド(訪日外国人客)や県外観光客の増加に伴い、愛媛の空の玄関口として重要な役割を担う「松山空港」。その変容ぶりを紹介する。

 

松山空港ビルの杉山陽一郎取締役

松山空港ビルの杉山陽一郎取締役

松山空港ビルの杉山陽一郎取締役

松山空港ビルの杉山陽一郎取締役

 運用開始から四半世紀以上が経過した松山空港ビル。「利用者の安全・安心や利便性・快適性の向上を目的に、全体的なリニューアルの計画に沿って、整備を進めている最中だ」と松山空港ビルの杉山陽一郎取締役企画部長兼営業部長が説明する。

 

 目に見えて変化を感じるのがショップや飲食店の新規出店・リニューアル。2015年7月にコンビニがオープンして以降、今治タオル工業組合直営の今治タオル専門店「今治タオル松山エアポートストア」(2016年3月)、えひめ柑橘・八幡浜じゃこ天販売の「スカイショップ」(2016年3月)、フードコート「CHEF’S KITCHIN」(2017年3月)、「明屋書店」(2017年7月)、柑橘ジュースやゼリー等販売の「ORANGE BAR」(2017年7月)、宇和島鯛めし「かどや」(2018年3月)、土産屋「いよてつショップ」(2018年3月)の出店やリニューアルが相次いでいる。

多くのお土産が並ぶ「いよてつショップ」

多くのお土産が並ぶ「いよてつショップ」

多くのお土産が並ぶ「いよてつショップ」

多くのお土産が並ぶ「いよてつショップ」

今治タオル工業組合直営の専門店「今治タオル松山エアポートストア」

今治タオル工業組合直営の専門店「今治タオル松山エアポートストア」

今治タオル工業組合直営の専門店「今治タオル松山エアポートストア」

今治タオル工業組合直営の専門店「今治タオル松山エアポートストア」

宇和島鯛めしが味わえる「かどや松山空港店」

宇和島鯛めしが味わえる「かどや松山空港店」

宇和島鯛めしが味わえる「かどや松山空港店」

宇和島鯛めしが味わえる「かどや松山空港店」

 杉山取締役は「ORANGE BARに常設した『みかんジュース蛇口』は、1日で700杯売り上げたこともあった。ここ数年で取り組んできた成果が表れていて、手ごたえを感じている」と語る。いずれも「愛媛らしさ」のアピールがキーワードと言えそうだ。

 また、愛媛県が推進しているサイクリング振興を後押しするため、2014年8月に自転車の組み立てや解体ができる「サイクルステーション」を整備。お遍路さんも使える更衣室の提供や自転車工具の貸し出し、自転車梱包用段ボールの一時預かりも始めている。

 

【快適さを追求、施設整備着々】

 松山空港の利用者数は、2017年度に301万2000人と初めて300万人を突破。2012年度の235万人と比べ約3割増で、年々増加している。「東京便・大阪便でビジネス客が堅調な伸びを見せていることに加え、インバウンドの増加や格安航空会社(LCC)の運航、昨年開催された愛媛国体などが主な要因」と杉山取締役は分析する。

 韓国ソウルと結ぶLCCのチェジュ航空が2017年11月から運航開始したことや、台湾の桃園空港と結ぶエバー航空のチャーター便、全日空がアイベックスエアラインズと共同運航する札幌線が今年3月末に運航再開したことも、松山空港利用者増の追い風となっている。

 多様化、多国籍化する空港利用者にいかに、快適な空間と時間を提供するか。それが、「愛媛」の印象を大きく左右するだけに、施設整備も進めている。

 

 トイレは、オストメイト(人工肛門・人工ぼうこう保有者)対応設備や大人用ベッドを設置した多目的トイレを増設するなど、快適性を確保。授乳室も1階のみだったが、2階に新設。

 

<下>次のステージへ、変わりゆく松山空港 通過地点から愛媛の注目スポットに】に続く

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