めざせ頂点 県高校総体戦力分析2018
<フェンシング>男子個人フルーレ・佐伯(城南)頂点狙う
2018年5月28日(月)(愛媛新聞)
【女子個人は三島勢中心に争い】
【男子】団体は三島のみがエントリーし、四国大会へ。個人フルーレは、戦術の修正能力に優れる佐伯(城南)が優勝候補。残り1枠を宮崎(三島)と隅岡(新田)が争う。サーブルは、隅岡と宮崎の一騎打ち。共に思い切りのあるプレーで頂点を目指す。エペは初出場の村瀬(愛光)が佐伯に挑む。
【女子】団体は三島が唯一の出場で認定優勝。個人も三島勢が競う。フルーレは、体の軸の安定感やスピードがアップした登尾が優勢。種田、高橋がどれくらい迫れるか。サーブルはスピードが武器の種田、冷静なプレーが持ち味の高橋を中心に争う。