めざせ頂点 県高校総体戦力分析2018
<ボクシング>団体・新田4連覇目指す
2018年5月23日(水)(愛媛新聞)

「打てば打つほど上達する」。限られた時間の中で高みを目指し練習に励む選手=新田高

「打てば打つほど上達する」。限られた時間の中で高みを目指し練習に励む選手=新田高
【ボクシング 新田4連覇目指す 団体】
個人では、ピン級は昨年優勝の武市(新田)を松下(新田)が追う。ライトフライ級は四国新人大会優勝の松本(松工)と全日本アンダージュニア大会を制した1年玉木(新南)が中心の試合展開か。フライ級は矢野(松工定)、バンタム級は落合(新田)が有力。ライト級は昨年覇者の川口(城南)と思い切りがよく攻撃的なボクシングをする紺堂(新田)との熱戦が予想される。ライトウエルター級は今井(新田)に緒方(松工)が挑む。
団体は4連覇を目指す新田に松山工が続く。