ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
1116日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

with 愛媛OV

先輩 楯昌宗

2018年5月6日(日)(愛媛新聞)

仙台・志村雄彦(手前)のマークにつく楯昌宗

仙台・志村雄彦(手前)のマークにつく楯昌宗

 最終節の対戦相手・仙台から今季移籍した楯昌宗(30)。初戦の開始早々、今節を最後に引退する仙台・志村雄彦(35)にファウルを取られる守備を敢行した。「簡単には終わらせない、最後こそ本気でいく」。古巣の先輩へのメッセージだった。

 志村は仙台市出身、10年間もチームの看板を背負った。楯は「一線でやり続けたことがすごい。体力が落ちる中で、高い意識の維持は難しい」と尊敬の念を隠さない。

 一方、若手が多い愛媛では主将の俊野達らとともに最年長だ。試合前には自身のアップの時間を削ってでも、赤土や冨岡ら若手にアドバイスを送る。

 アシスタントコーチがいない愛媛では、若手に技術を教えられる存在は貴重だ。十分にプレー時間を得られなかった仙台時代、コーチとの自主練習に時間を割いた。それが愛媛で花開き、チーム唯一の全試合先発出場という果実をもたらした。その経験が楯の立ち位置をつくっている。

 「若手にはおじさんたちを追い抜く勢いを持ってほしい」と話す笑顔に、先輩の自覚と「まだ負けない」という自信が浮かんだ。

    キーワードで関連記事を検索できます

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。