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松本戦の「勇気」 神谷優太

2018年5月2日(水)(愛媛新聞)

第11節の松本戦で先制ゴールを決める神谷優太

第11節の松本戦で先制ゴールを決める神谷優太

 第11節の松本戦で神谷優太が決めたゴールは、久しぶりに流れの中から決まった。PKやFKからの得点が続く中、チームにとって喉から手が出るほど欲しかった1点だ。

 自陣の深い位置でボールを奪っても、単純に蹴り出すことはしなかった。河原和寿からのパスを、有田光希が体を張ってキープし、リターン。そして、既にハーフウエーラインまで走りだしていた神谷にラストパスが通った。勇気を持って前へと送ったボールが、勇気を持って攻め上がったボランチに届いた。

 「もっとトライしないといけない」。河原がよく口にする。「何であんなに自信なさそうにやるのか分からない」。神谷も以前こう言っていた。積極性なく安全な選択を繰り返してきたチームに、中心を担うと自覚する2人はじれったさを覚えていたのかもしれない。

 松本戦の得点は、その足りなかった勇気が生んだ。けが人続出のプレシーズンと開幕4連敗で傷ついた愛媛FCの自負が、少しずつ戻っている証しと受け止めたい。次節は苦杯が続く四国ダービー。今季最大の勇気を持って臨む舞台になる。

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