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全校生徒の3割が入塾

上島・弓削高の公営塾 学校とタッグ充実 

2018年5月1日(火)(愛媛新聞)

「おとなるゼミ」でマシュマロチャレンジに挑戦する弓削高生

「おとなるゼミ」でマシュマロチャレンジに挑戦する弓削高生

 弓削高校(上島町弓削明神)で昨年スタートした公営塾「ゆめしま未来塾」が新年度を迎え、体制や内容が充実してきた。生徒一人一人のカリキュラムを作った上での指導、社会に通用する力を育むゼミなどを実施。全校生徒75人中、3割が入塾している。

 

【教員と情報共有 個別にカリキュラム/責任感・課題解決 「大人」目指すゼミも】

 ゆめしま未来塾は高校の魅力を高め、入学者増につなげようと町が昨年11月に開始。開塾時は2人だった講師が3人に増加し、授業は平日午後7時から午後8時50分までの2こま。放課後から開始時間までも対応する。希望進路や苦手科目に沿ったカリキュラムを作成。動画なども使い、自立学習をサポートする。

 週に1度は弓削高の担任教員らとミーティングし、生徒の情報を共有。5月から月謝制にし3年の進学希望者は5千円、それ以外は3千円とした。

 責任感やリーダーシップ、課題解決ができる大人を目指す月1回の「おとなるゼミ」も始まった。初回の4月25日は25人が参加し、マシュマロチャレンジに取り組んだ。

 乾燥パスタ20本、90センチのテープとひも、はさみを用い、できるだけ高い自立可能なタワーを作って先端にマシュマロを刺す「ゲーム」。生徒は6グループに分かれ試行錯誤し、2回の挑戦でほとんどが1回目より好記録を出した。それぞれの発想を話し合い、作業を分担。同じ目標に向かい結束するチームワークの大切さを楽しみながら学んだ。

 1年の男子生徒(15)は「学校の授業は知識を与えてくれ、塾は力を引き出してくれる。ゼミでは他の人の考えを理解し協力することの重要さを感じた」と今後に意欲的。中裏修平塾長(29)は「本年度中には講師4人体制になる。学校と連携し、よりよいものにしていきたい」と話している。

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