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松山市議選

51万人の代表 重責胸に

2018年4月30日(月)(愛媛新聞)

 ベテランの手腕を、新たな感性を市政へ―。松山市議会議員選挙が29日投開票され、43議席を53人で争った選挙戦で新たな顔ぶれが決まった。人口減少や高齢化、財政再建などさまざまな課題が横たわる中、51万市民を代表する新議員は新たな船出への決意を力強く口にした。

 

当選を決め、支持者と握手する山本智紀さん=30日午前0時20分ごろ、松山市山越5丁目

当選を決め、支持者と握手する山本智紀さん=30日午前0時20分ごろ、松山市山越5丁目

当選を決め、支持者と握手する山本智紀さん=30日午前0時20分ごろ、松山市山越5丁目

当選を決め、支持者と握手する山本智紀さん=30日午前0時20分ごろ、松山市山越5丁目

【山本さん笑顔の初陣 故郷発展決意新た】

 選挙初挑戦の無所属新人の山本智紀さん(34)。開票終盤の午後11時50分すぎ、待ちに待った吉報が山越5丁目の事務所に届くと、気をもんでいた支持者らが大きな歓声を上げた。

 約20分後、姿を現した山本さんは、花束を受け取り喜色満面。故郷の中島地域や高校で通った北条地域、自宅がある山越町周辺を中心に回った選挙戦を「ふるさとへの感謝の思いで戦った」と振り返った。

 「青春を過ごした地域の子どもたちの未来あふれる町づくりができるよう、今日の気持ちを忘れない」と力を込めた。

 

 

 

花束を受け取る田坂信一さん(右)=29日午後10時半ごろ、松山市天山1丁目の事務所

花束を受け取る田坂信一さん(右)=29日午後10時半ごろ、松山市天山1丁目の事務所

花束を受け取る田坂信一さん(右)=29日午後10時半ごろ、松山市天山1丁目の事務所

花束を受け取る田坂信一さん(右)=29日午後10時半ごろ、松山市天山1丁目の事務所

【田坂さん貫禄9選 前回に続きトップ当選】

 市議8期や議長の経験を踏まえ、防災に強いまちづくりや子育て支援充実などの実現を訴えた無所属現職の田坂信一さん(67)。強固な地盤を生かして前回選挙に続いてトップ当選を果たし、貫禄を示した。

 午後10時半ごろ、天山1丁目の事務所に穏やかな笑顔で登場。支援に感謝し「中央の政治不信の影響か盛り上がりに欠けるつかみどころのない難しい選挙だった」と振り返った。

 万歳三唱などで会場が歓喜に包まれる中「知事や市長としっかり連携し、一票一票の重みを感じながら取り組む」と意欲を語った。

 

 

 

当確の知らせを受け、支持者らと万歳する岡雄也さん(中央)=29日午後11時40分ごろ、松山市桑原4丁目

当確の知らせを受け、支持者らと万歳する岡雄也さん(中央)=29日午後11時40分ごろ、松山市桑原4丁目

当確の知らせを受け、支持者らと万歳する岡雄也さん(中央)=29日午後11時40分ごろ、松山市桑原4丁目

当確の知らせを受け、支持者らと万歳する岡雄也さん(中央)=29日午後11時40分ごろ、松山市桑原4丁目

【岡さん2期目奮起 「皆さんの声を市政に」】

 自民現職の岡雄也さん(34)の桑原4丁目の事務所には午後11時半ごろ、当選確実の知らせ。駆け付けた支持者らの拍手で迎えられ「今まで以上に幅広く皆さんの声を市政に反映していく」と2期目の抱負を述べた。

 子育て環境の整備や地場産業の育成・振興を訴え、若者ら幅広い層に浸透。地域や党、支援団体などの協力に1期目の実績も加わり、国会議員秘書からの転身を果たした前回に続き多くの支持を集めた。岡さんは「皆さんからいただいた声を届けることが恩返し。しっかり働かせていただきたい」と力強く語った。

 

 

 

 

 

【27歳桧垣さん結実】

 新人の桧垣良太さん(27)は、県内初の立憲民主公認候補として初当選。最年少の新顔は「一部のエリートが政治をする時代は終わった。みんなでみんなの松山をつくりたい」と晴れやかな笑顔を見せた。

 歩いて楽しめるまちづくりなど市の活性化策を提言。地元組織がない中、市内を自転車で駆け回りインターネットを活用して情報発信するなど、若さを生かした戦いで浮動票を取り込んだ。

 午後11時15分ごろ、南江戸3丁目の事務所で支持者と喜びを分かち合い、対話を通じた活動を誓った。

 

初当選を決め、万歳する松本久美子さん(右)=30日午前0時ごろ、松山市本町5丁目

初当選を決め、万歳する松本久美子さん(右)=30日午前0時ごろ、松山市本町5丁目

初当選を決め、万歳する松本久美子さん(右)=30日午前0時ごろ、松山市本町5丁目

初当選を決め、万歳する松本久美子さん(右)=30日午前0時ごろ、松山市本町5丁目

【「女性の特色を」 松本さん意欲】

 看護師としての長年の勤務経験を生かし、医療・介護の問題を重点的に訴えてきた無所属新人の松本久美子さん(60)。自民からの推薦も受け、笑顔で初陣を飾った。

 30日午前0時ごろ、松本さんは本町5丁目の事務所で支持者を前に「分からないことばかりで苦労したが、うれしい。支えてくれてありがとう」と謝辞。「当選して責任を果たせた」と安堵(あんど)の表情を浮かべ、「女性の特色を生かして政治に関わり、地域のため健康をテーマに頑張っていきたい」と活躍を誓った。

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