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ラグビー四国高校県予選

新田12年ぶり頂点、 三島に38―14

2018年4月29日(日)(愛媛新聞)

【新田―三島】後半20分、新田・加藤が相手を振り切りトライを決める=久万高原ラグビー場

【新田―三島】後半20分、新田・加藤が相手を振り切りトライを決める=久万高原ラグビー場

 ラグビーの第66回四国高校選手権県予選最終日は28日、久万高原ラグビー場で決勝が行われ、新田が38―14で三島を破り、12年ぶり39度目の優勝を果たした。3位決定戦は北条が27―19で松山工に勝利した。

 優勝した新田が第1代表、2位の三島が第2代表として、四国大会(6月15、17日、徳島市球技場)に出場する。

 

 【評】新田が展開力を生かし着実にトライを積み重ねた。

 前半16分にゴール前のラックからパスをつなぎ吉井のトライで先制。23分には戒田のトライでリードを広げた。後半も加藤、安永らが立て続けにトライを奪って突き放した。

 三島は後半、ラックから宮崎と吉岡のトライで反撃したが、及ばなかった。

 

◆しっかり鍛え直す◆

 【三島・山瀬主将】(後半の反撃届かず敗れ)「相手選手との個々のフィジカルの差を実感した。冬の全国高校大会県予選に向けて、しっかり鍛え直して、チーム力も向上させたい」

 

【ラン・パス 巧みに果敢に】

 新田が高いランニングスキルと展開力で三島を寄せ付けず、12年ぶりの栄冠を手にした。

 前半を折り返して12―0。亀岡監督が「受けに回らず、積極的に攻めに行った」と振り返ったように、後半に入っても縦への突破と外への素早いパス回しで三島の守備をかいくぐり、着実に得点を積み重ねた。

 後半20分、自陣ゴール前30メートル付近でのスクラムから主将のSO戒田が相手選手を引きつけCTB加藤へパス。「一度外に走ると見せかけ、角度をつけて一気に中に走り込んだ」と加藤。足首の不調を感じさせない走りで押し寄せる相手をかわし、ゴールラインまで一気に駆け抜けた。

 その2分後には、再び起点となった戒田からボールを受けたFB安永が加藤との華麗な連係でダメ押しとなるトライを決めた。加藤は「繊細な状況判断ができる戒田のおかげ。うまくパスを散らしてくれてプレーしやすかった」と感謝した。

 守備でも、三島の武器であるモールを素早いタックルで未然に防ぐなど、相手に試合の流れをつかませなかった。それでも戒田はペナルティーキックを与える回数が多かったことを挙げ、「ミスを減らしていかないと」と四国大会に向けて気を引き締めた。

 

 

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