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数日間は珍しい鳴き声が聞けそう

「ワン」と鳴くカエル、博物館で展示

2018年4月18日(水)(愛媛新聞)

犬のような鳴き声を発するタゴガエル

犬のような鳴き声を発するタゴガエル

 「ワン」。その声の先にいたのは!? 愛媛県久万高原町若山の面河山岳博物館で、犬のような声を発するカエルが展示されている。数日間は珍しい鳴き声が聞けそう。

 博物館の岡山健仁学芸員によると、体長約4センチのタゴガエルの雄。10日朝、岡山学芸員が自宅の玄関先で捕獲し、水槽で飼育を始めたところ「ワン」と元気に鳴いた。

 通常は4月中旬~5月上旬の繁殖期だけ、他の雄に縄張りを示すため「グッグッグッ」と鳴くが、個体によって犬のような声を出すことがあるという。岡山学芸員は「数年に一度は見つけるが、ここまで元気に鳴くのは珍しい」と話す。

 現在は、博物館の近くで捕まえた雌と「同居中」。17日は交尾活動をしているためか、犬のような声を発する場面は少なかったが、くぐもったような声で時折「ワン」。

 雌に追い払われると「ニャー」とネコのような声を出す一幕もあり、岡山学芸員は「気持ちをくみ取れば、失恋かな?」と、心配そうに見つめていた。

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