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スキー技術、指導員に伝達

河上(西条)SAJデモ選考で2期目認定

2018年4月14日(土)(愛媛新聞)

全日本スキー技術選手権大会で滑走する河上=北海道のルスツリゾートスキー場(本人提供)

全日本スキー技術選手権大会で滑走する河上=北海道のルスツリゾートスキー場(本人提供)

河上晴香

河上晴香

全日本スキー技術選手権大会で滑走する河上=北海道のルスツリゾートスキー場(本人提供)

全日本スキー技術選手権大会で滑走する河上=北海道のルスツリゾートスキー場(本人提供)

河上晴香

河上晴香

 3月に北海道で開催されたスキーの全日本技術選手権大会兼デモンストレーター選考会で、西条市の河上晴香が全日本スキー連盟(SAJ)デモンストレーターに認定された。県スキー連盟によると、河上は2016年に男女を通じて四国で初めて選ばれ2期目。「四国のスキーヤーの技術向上に貢献したい」と意気込んでいる。

 SAJが認定するデモンストレーターは、連盟が目指すスキー技術や指導方法を各地の指導員らに伝達する役割を担う。2年ごとに選考会があり、全日本技術選手権の出場選手で正指導員などの有資格者が出場できる。今回は上位のナショナルデモンストレーター(男子20人、女子6人)とSAJデモ(男女30人)を選んだ。

 32歳の河上は、子どものころから石鎚スキー場に通い、10年ほど前からシーズン中は長野県白馬村に身を置いて技術を磨いてきた。アルペンでは11年の秋田国体で7位となり、スキー競技での県勢初入賞を果たすなど2度の入賞経験がある。

 技術選手権と選考会はいずれも採点競技。選考会は「ハ」の字形で滑るプルークボーゲンなど指導実演に重点を置いた4種目と、大回りや小回りなど高速で滑る技術選手権の予選4種目の合計点で争う。

 河上は「今シーズンはけががなく、良い状態で大会に臨めた」と予選は出場139人中18位で通過。選考会の4種目は3位タイの好成績で「(1期目の)2年間で人に伝えるための滑りの技術が高まったのではないか」と振り返った。合計で8位。惜しくもナショナルデモには届かなかったが、SAJデモには上位で選出され「デモになって他県のスキーヤーとの交流が増えた。頑張って活動していきたい」と喜ぶ。

 技術選手権決勝は自己最高の23位。不整地(コブ)種目での転倒が悔やまれるが、小回りが種目別9位に入るなど、北海道や長野といった雪国出身の選手による上位争いに割って入った。ベスト10を目標とする河上は「今年は従来得意だった大回りで課題を残した。来年はさらに点数を出せるように頑張りたい」と意欲をみせた。

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