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[春季高校野球・県大会]第2日 準々決勝

【西条 2-3 聖カタリナ学園】聖カタリナ学園9回逆転 粘投の西条左腕力尽く

2018年4月1日(日)(愛媛新聞)

【聖カタリナ学園―西条】9回裏聖カタリナ学園2死一、三塁、内野安打でサヨナラのホームを踏み、喜ぶ三走・坂尾=坊っちゃんスタジアム

【聖カタリナ学園―西条】9回裏聖カタリナ学園2死一、三塁、内野安打でサヨナラのホームを踏み、喜ぶ三走・坂尾=坊っちゃんスタジアム

【坊っちゃんスタジアム】

▽準々決勝(9時57分)

123456789
西条0010000102
聖カタリナ学園000000003X3

▽犠打 西2(川又汰、秋山)聖3(田中翔、兵頭、玉井)

▽盗塁 西0、聖1(大森)

▽失策 西1(秋山)聖3(浪花2、坂尾)

▽球審 亀田

▽塁審 福住、平野、鷲谷

▽試合時間 2時間6分

 

 

 【評】聖カタリナ学園が九回、0―2から逆転サヨナラ勝ちした。無死一、三塁から内野ゴロの間に新保が生還し、大森の適時打で同点。さらに2死一、三塁から伊藤が内野安打で決勝点を挙げた。

 西条の左腕清木は、得点圏に再三走者を背負いながらも粘り強くしのいだが、最終回につかまった。

 

【ピンチ耐え流れつかむ】

 最終回に打線がつながり土壇場で逆転劇を演じた聖カタリナ学園。初の県大会4強入りに喜びを隠しきれないナインを越智監督は「守備で崩れてしまわず、よく我慢した」とたたえた。

 二つの失策で先制点を与えた三回。なおも1死満塁とピンチが続く中、マウンドの新保は落ち着いていた。「前日は球が浮いていたので、試合前のキャッチボールから『低めに丁寧に』を重視していた」。四番打者を三ゴロに仕留め、本塁封殺。捕手大森がすぐさま一塁へ送って併殺にし、この回を最少失点に抑えた。

 地区予選をコールドで勝ち進み、1回戦の新居浜南戦は17安打のうち長打6本。攻撃型の聖カタリナ学園にとって狙い通りの展開ではなかったが、「ずるずると点を取られなくなったのは去年から成長した部分」と越智監督。創部3年目の春、長打力だけではない強みも加わりそうだ。

 

◆最後まで諦めずに◆

 【聖カタリナ・伊藤一塁手】(九回、打ち上げた球がサヨナラの内野安打に)「みんなが喜ぶのを見て初めて、球が落ちたと分かった。最後まで諦めず、緊張している自分たちに声をかけ続けてくれたベンチに感謝」

 

◆守りきれなかった◆

 【西条・戸田主将】(サヨナラ負けを喫し)「少ないチャンスを生かすことはできた。しかし、最後は相手の勢いにのみ込まれ、守りきれなかった。自分たちの未熟さが分かった。打撃力を上げて夏に臨みたい」

 

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