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2017年の県内

救急出動件数が過去最多、高齢化が背景

2018年3月26日(月)(愛媛新聞)

 2017年の県内の救急出動件数が6万8673件、搬送人数が6万4085人(ともに速報値)で、いずれも過去最多となり、30年前の2倍以上になっていることが、25日までに分かった。県によると、ほぼ毎年増加しており、高齢化の進行による高齢傷病者の増加が主な要因。

 30年前の1987年は救急出動件数3万229件、搬送人数2万9783人だった。

 2017年の搬送者の傷病程度別は軽症3万488人、中等症2万4519人、重症7295人、死亡1288人で、軽症が約48%を占めている。

 事案覚知から医療機関収容までの時間は、06年の29・5分から、16年は35・5分と10年間で6分間長くなっている。

 県は、緊急度の低い場合は民間の介護タクシーを活用するなど救急の適正利用を呼び掛け、転院搬送時の救急車使用のルールづくりも検討している。

 県消防防災安全課は「今後も高齢化進行による救急需要の増加が見込まれる。本当に必要な人に行き届くように施策を積み上げていく」としている。

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