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群青色の系譜 FC今治2018新戦力

<3>小野祐輔、瓜生昂勢

2018年3月7日(水)(愛媛新聞)

MF 小野祐輔

MF 小野祐輔

MF 瓜生昂勢

MF 瓜生昂勢

MF 小野祐輔

MF 小野祐輔

MF 瓜生昂勢

MF 瓜生昂勢

◆MF 小野祐輔 左足のタッチ 好機演出◆

 「自由気まま」という言葉が似合うレフティー。組織的攻撃に個のアクセントを加えて勝利につなげるのは、この男かもしれない。

 テンポの良いプレーに魅了され、奈良クラブで同僚だった元FC今治の山田卓也を通じて練習に参加し、加入を決めた。

 「ほかに特長がない」と笑うが、磨かれた左足のタッチには注目だ。右サイドで囲まれても動じず、ドリブルで持ち込み逆サイドへつなぐなど、「引きつければ周囲が空く」と個の力と直感を信じて好機を演出する。個人技のベースは「リフティングとジグザグドリブルだけしていた」という小学校6年間。不調時には今もトレーニングを繰り返して感覚を取り戻す。

 内陸の奈良から瀬戸内へ移り「おいしい海鮮を食べ、海で泳ぐのが目標」とコメントにも遊びを忘れない。ひょうひょうとしているが、試合になれば瞬時に火が付く。「負けるのは嫌いだ」

 

◆MF 瓜生昂勢 黒子役もいとわぬ22歳◆

 22歳にして山あり谷ありだ。16強入りした2013年の17歳以下ワールドカップ(W杯)以来の吉武監督指揮の下で成長を誓って言い切る。「今の瓜生昂勢を見てほしい」

 日本代表に選ばれた筑陽学園高(福岡)3年時、ロシア戦で豪快なミドルシュートを決めるなど活躍した。

 ただ順風だったわけではない。代表歴が重荷となったこともあった。福岡大2年時にはめまいのような症状に襲われる病気を発症。「サッカーを失うのは怖かった。『治れ』と祈り続けた」。完治後、セルビアやモンテネグロで武者修行。昨季前のFC今治の合宿にも参加していた。

 プレー精度の高さを買われて加入し吉武監督から「競争激しいぞ」とハッパを掛けられた。「動き回ってボールをつなぐ。アシストのアシストでも良い」と黒子役もいとわない。なにより「W杯の続きができる」喜びが、原動力のようだ。

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