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2018
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群青色の系譜 FC今治2018新戦力

<1>岡田慎司、山田貴文、有間潤

2018年3月5日(月)(愛媛新聞)

GK 岡田慎司(21)

GK 岡田慎司(21)

MF 山田貴文(25)

MF 山田貴文(25)

FW 有間潤(25)

FW 有間潤(25)

◆屈強な体 伸びしろ十分 GK 岡田慎司(21)◆

 「骨太」なGKは屈強な体を武器に、果敢なシュートストップと正確なパントキックで「攻撃的なサッカーの起点になりたい」と意気込む。

 東温市生まれの松山工高出身で、身長181センチ、80キロ。びわこ成蹊スポーツ大4年の夏にFC今治の練習に参加したことがきっかけで、年末にオファーを受けて入団した。

 今はチーム内の他のGKとの力の差を感じているが「早くクラブのコンセプトを理解して信頼を得たい。目標は10試合出場」と掲げる。

 「ピンチで止め、勝利につながるキックが出せたら一番目立つのはGK」と醍醐味(だいごみ)を語る「目立ちたがり屋」。年代別日本代表候補に選ばれた松山工高の後輩GKにもライバル心を燃やす「負けず嫌い」と自負する。レントゲン写真を見た医師が驚くほど骨が太く「頑丈に生んでくれた母に感謝」と笑う。伸びしろ十分の21歳は今治の守護神へと成長を誓う。

 

◆止める・蹴る 精度高く MF 山田貴文(25)◆

 攻撃的なサッカーに魅力を感じただけではない。「Jリーガーになるために来た」

 松山市出身で宮崎の日章学園中・高でプレー。全国高校選手権ベスト8で優秀選手、大阪体育大では3年時にインカレ優勝を経験した。3季所属したホンダロック(宮崎)でも主力として活躍した。

 クラブのコンセプトを支える「止める、蹴る」動作の精度は高い。ボールをつなぐスタイルのチームでのプレー経験はないが求められるクオリティーに応える自信はある。「判断力、プレーともに一段階スピードを上げたい」と意気込む。

 「末っ子で甘やかされ、先輩にもかわいがられてきた」ためか「普段はわがまま」という性格もピッチでは一変する。囲まれている仲間のサポートに顔を出し、DFライン間に入って攻撃の好機をつくる「気配り上手」なMF。新天地でチームのかじ取り役としてJ3へ進路を取る。

 

◆今季20ゴールへ燃える FW 有間潤(25)◆

 「上のカテゴリーでどこまで通用するか。挑戦したい」―。クールな表情の裏から人一倍強いサッカーへの思いをのぞかせる。

 宇和島東高出身。高校3年時に全国高校総体優秀選手に選ばれた。高知大を経て入団したソニー仙台では3年連続JFLベストイレブン。毎年2桁得点を挙げ、昨季はFC今治・FW桑島と並ぶ、17得点で2年連続ランキング2位だった。

 引き分けが多かった昨年のFC今治を振り返り、連動したサイドからの攻撃に、持ち味のスピードとゴールへの嗅覚を生かした「縦への推進力を加えたい」と力強い。

 2016年シーズン後にオファーを受けたが、ソニー仙台での自身2度目の優勝と得点王獲得を果たすため断った。今季は「J3へ上がらないと来た意味がない」と夢を追い、移籍を決めた。目標は20ゴール。悲願の両タイトルを目指し、ストライカーが燃えている。

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