ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
623日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

愛媛県「工作物に該当せず」

母親マンモス一転存続 西予・宇和

2018年3月2日(金)(愛媛新聞)

撤去決定から一転、存続が決まった稲わらマンモスの母親=1日午後、西予市宇和町のJR伊予石城駅周辺

撤去決定から一転、存続が決まった稲わらマンモスの母親=1日午後、西予市宇和町のJR伊予石城駅周辺

 西予市宇和町の水田で名物となっている巨大な稲わら製親子マンモス2体のうち1体が建築基準法に抵触するとして取り壊しが決まった問題で、市は1日、「県に確認したところ、同法で規制される工作物に該当しなかった」として一転、存続することになったと発表した。

 市経済振興課は「確認不足により関係者にご心配をかけ、おわび申し上げる。今後はこのようなことがないよう、関係機関と十分に連携し業務に取り組む」と陳謝。管家一夫市長ら市幹部も同日、マンモスを制作している住民有志の代表者を訪れ、謝罪した。

 わらマンモスは毎年、4月下旬にJR伊予石城駅周辺で開催される「れんげまつり」の会場に制作され、現在は母親の高さ7メートル、子どもは3メートル。市は母親を建築確認が必要な高さ4メートルを超える工作物と判断し、昨年7月にまつり実行委員会に対応を要請していた。

 実行委は2月に撤去を決めたが存続を願う声が市内外から相次ぎ、市は再検討の一環で建築確認審査を行う県建築住宅課に照会。「建築基準法の規制対象となる広告塔や装飾塔、記念塔などに当たらない」と回答があった。市はこれまで庁内の建設課や民間建築士に意見を聞いたが、県に確認していなかったという。

    この記事は【E4(いーよん)】を購入、または読者会員に登録すると、続きをお読みいただけます。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。