ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
924日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

反撃の9人 愛媛FCの新戦力

<下>前野貴徳、安藤淳、竹嶋裕二

2018年2月24日(土)(愛媛新聞)

前野貴徳(29)=DF

前野貴徳(29)=DF

安藤淳(33)=DF

安藤淳(33)=DF

竹嶋裕二(18)=MF

竹嶋裕二(18)=MF

◆前野貴徳(29)=DF 古巣帰還 左サイド躍動◆

 6季ぶりに帰還した愛媛FC下部組織出身のレフティー。「強い気持ちを前面に出すプレースタイルは変わっていない。特長の左足でしっかりと得点とアシストを重ねたい」とニンスタでの躍動を思い描く。

 松山市出身。2013年に活躍を認められ、愛媛からJ1鹿島に移籍、15年からは新潟でプレーした。「愛媛ではがむしゃらにやっていた。上のレベルを経験したことで、状況に応じたポジショニングや駆け引きは身についた」とJ1での日々を振り返る。

 ただ、故障で満足にプレーできない時期もあった。「昨季は一試合も出ていない。『大丈夫なの?』と思う人もいるだろうが、状態は万全。不安をはね返したい」。「リフレッシュできて、サッカーに集中できる」という愛媛の空気を追い風に、左サイドからチームをけん引する。

 

◆安藤淳(33)=DF 多彩な経験と高い技術◆

 ボランチ、センターバック、ウイング…。プロで経験したポジションを並べると、安藤10人とGKでチームができそうなほどバラエティーに富んでいる。「監督が適性を見て起用してくれた結果。器用さはあると思う」。少数精鋭で戦う愛媛FCにとって、長いシーズンを戦う上で貴重な戦力となりそうだ。

 本職はボランチだったが、年を重ねるごとにピッチのあらゆる場所に立つようになった。「自信がある」という基礎技術の高さと、場面ごとでの役割を考える力が、多彩なポジションでのプレーを可能にする。

 プロ12年目のベテランだが、近年はけがで満足なシーズンを送れていない。トライアウトを経ての新天地に「最初に声を掛けてくれてありがたかった。まだまだやれる自信はある。一層成長する年にしたい」と高い向上心を持って臨む。

 

◆竹嶋裕二(18)=MF 成長続ける最年少新人◆

 最年少の新人ながら、ベテランに臆することなく競り掛けていく。果敢なボール奪取を持ち味とするボランチは「ピッチで年は関係ない。積極的にやらないと評価されることはない」とひたむきにスタメンの座を追う。

 J2千葉の下部組織出身。トップ昇格できなかった悔しさを秘め愛媛入りを決断した。

 プロの世界で「丸裸にされる」日々を送る。「次のプレーを考えるスピードが明らかに違う。まだまだだった」。悩んだ時期もあったが「課題はあらわになった方が良い」と切り替え済み。「早く試合に絡みたい」と成長を続けている。

 最近、同じ夢を見るという。愛媛のユニホームを着て、千葉の本拠地でプレーする姿。「愛媛の人に喜んでもらい、千葉への恩返しにもなる。既に2、3点はぶち込んでるんですよ」。正夢となる日は、いつか来る。

 

    キーワードで関連記事を検索できます

    おすすめ記事

    発信!高校生記者

    連載

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。