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松山などで関係機関が参加

エボラ熱を想定、病院間移送訓練

2018年2月14日(水)(愛媛新聞)

危険性の高い感染症患者の移送訓練をする関係者=13日午後、松山市文京町

危険性の高い感染症患者の移送訓練をする関係者=13日午後、松山市文京町

 エボラ出血熱など感染力が高く症状が重篤な1類感染症患者の発生を想定した対応訓練が13日、松山市文京町の松山赤十字病院などであり、関係機関の連絡態勢や患者の移送手順などを確認した。

 県や松山市、県警などの約100人が参加。検疫所の健康監視対象となっていたエボラ出血熱流行地域からの帰国者が発熱し、検疫所に連絡しないまま松山赤十字病院外来を直接受診した設定で実施した。

 医師が対象者と面談してエボラ出血熱の疑いがあると診断し、発生届けを保健所に提出。第1種感染症病床を持つ愛媛大医学部附属病院(東温市)へ移送するため関係者間で連絡を取り合った。防護服を着た医師らが患者に入院勧告をし、感染症車両に乗せて搬送した。県によると、二つの医療機関をまたいだ感染症対応訓練は初めて。

 県健康増進課の竹内豊課長は「今回の訓練で想定した事態は日本で実際に発生しており備えが必要。訓練を通し顔の見える関係をつくり、緊急時に役立てたい」と語った。

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