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親しんだ街、楽しく走る

愛媛マラソン ゲストランナー渋井陽子さんに聞く

2018年2月1日(木)(愛媛新聞)

渋井陽子さん

渋井陽子さん

 ―愛媛マラソンに向けた練習は。

 17年3月からサニブラウン選手の母校で東京都豊島区にある城西高の生徒を指導している。なかなか自分の練習時間を取れないが、1日平均30~40キロは走っている。年なのでやり切る手前でやめるようにしている。それを妥協と捉えるか、(必要な)抜きと捉えるか日々葛藤している。マラソン大会は16年7月以来。久しぶりで、どれだけ走れるか。

 

 ―コースの印象は。

 年に2回は土佐先輩の家に遊びに行っているので、松山は慣れ親しんだ街。コースを少し試走したが、トンネルやアップダウンがあり、そのあたりは絶対つらいと思った。直線も長い。出場経験がある後輩の阿久津有加選手(16年優勝)や大平美樹選手(松山商高出)に聞くと、市中心部に入り平たんになるとさらにしんどいらしい。余裕を持ったペース配分を心掛けたい。

 

 ―マラソンの醍醐味(だいごみ)は。

 大会で走れずへこんでいても、翌日は必ず1時間ほど走ってしまう。「なぜ走れちゃうのかな」「まだ出し切れてないよね」と感じ、じゃあまた走るかとなる。いつも追い込んで体を作っているが、今回はできておらず、記録や結果ではなくレースを楽しみたい。こういった気持ちでマラソンを走ったことがない。走り終えて「無理だ、もうやめよう」と思うのか。まともに走れたら、また走ってしまうかも。

 

 【しぶい・ようこ】 1979年栃木県生まれ。初マラソンとなった2001年大阪国際女子マラソンで初優勝し、02年には1万メートルで30分48秒89の日本新記録を出した。優勝した04年ベルリンマラソンで2時間19分41秒の日本新記録(当時)を樹立した。08年北京五輪女子1万メートルに出場。16年全日本実業団対抗女子駅伝で20年連続出場を果たした。38歳。

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