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東京・手づくり郷土賞一般部門

重信川で希少植物保全 伊予農高が受賞発表

2018年1月29日(月)(愛媛新聞)

重信川河口域の湿地環境保全に向けた伊予農希少植物群保全プロジェクトチームの活動を発表する村井麻里亜さん=28日午後、東京・虎ノ門

重信川河口域の湿地環境保全に向けた伊予農希少植物群保全プロジェクトチームの活動を発表する村井麻里亜さん=28日午後、東京・虎ノ門

 「手づくり郷土賞グランプリ2017~磨いて光った郷土自慢」が28日、東京・虎ノ門であった。同賞一般部門の受賞団体に選定された伊予農業高校(伊予市)の希少植物群保全プロジェクトチームのリーダーを務める2年村井麻里亜さん(17)が、14年にわたって取り組む重信川河口域の湿地環境保全について発表した。

 手づくり郷土賞は、良質な社会資本に関連した地域の魅力や個性を生み出す活動を対象とする国土交通省の表彰制度で、32回目。今回は一般・大賞両部門に計37団体の応募があった。28日は1次(書類)審査で受賞団体に選ばれた伊予農業高など一般部門の16団体と大賞部門の3団体が活動内容を発表。その中からグランプリを決定した。

 村井さんは同プロジェクトチームの活動について、県内では絶滅したとみられていたオカミミガイの生息が確認された湿地の貴重さの周知をはじめ、地元の子どもたちと干潟に飛来する野鳥の観察会を催したり、漂着・不法投棄ごみの清掃に参加したりしていると紹介した。

 2004年から活動を指導してきた玉井修二教諭が17年度で退職するが、同校に教員として赴任したチームOBの指導で活動を引き継ぐとし「20年、30年と活動を続けて美しい環境を保ち、貴重な生態系を維持したい」と力を込めた。

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