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伊予路をかける 愛媛マラソン

~注目ランナー紹介~<5>加藤啓太さん(22)松山大

2018年1月27日(土)(愛媛新聞)

自己ベスト更新と10位以内を目指して調整する加藤啓太さん=15日、松山市の松山大久万ノ台グラウンド

自己ベスト更新と10位以内を目指して調整する加藤啓太さん=15日、松山市の松山大久万ノ台グラウンド

【選手先導、走力鍛える】

 松山大の現役学生ながらこの冬まで女子駅伝部ランニングコーチを務めていた。

 5年連続出場となる愛媛マラソンでは自己ベスト更新と10位内が目標とし「女子部員の活躍に負けられない」と力を込める。

 陸上に関わるきっかけは城東中3年のとき、野球部引退後に参加した中学駅伝。のちに箱根駅伝で活躍する鈴木健吾さん(神奈川大、宇和島東高出)らに誘われてたすきをつないだ。宇和島東高で陸上部主将として全国高校駅伝も経験。松山大進学後も陸上を続けていた。

 転機は大学2年時の3月ごろ。女子駅伝部の大西崇仁監督に「日本一を目指そう」とコーチに誘われ、同年の全日本大学女子駅伝初優勝を支えた。

 コーチとして練習や合宿で選手を先導することで自らの走力を鍛えてきた。400メートルや1キロのインターバル走を1キロ3分10~15秒ペースで繰り返し、自身のマラソンペースより5秒以上早く引っ張ることで「自然に力がついた」。

 高校3年時の初挑戦は2時間41分29秒。毎年自己記録を更新し昨年はベストの2時間28分50秒で15位に入った。コンディションも良好で、2月末には2時間25分切りを目指して初の東京マラソンにも挑む予定だ。

 春からはエディオン女子陸上競技部のコーチとして広島に活躍の舞台を移す。松大ブルーのTシャツで走る学生最後の愛媛マラソン。駅伝部のスローガン「こつこつ、淡々、丁寧に」を胸に「冷静に展開を見て戦いたい」と闘志を燃やす。=おわり

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