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伊予路をかける 愛媛マラソン

~注目ランナー紹介~<4>細川江梨子さん(38)県総合保健協会

2018年1月26日(金)(愛媛新聞)

自己ベスト更新を目指し練習に励む細川江梨子さん=20日、松山市堀江町

自己ベスト更新を目指し練習に励む細川江梨子さん=20日、松山市堀江町

【走る保健師 心身充実】

 保健師として働きながらトライアスロンの世界大会出場を目指す鉄人が、6回目の愛媛マラソンに向け調整を続けている。

 初挑戦は高校3年時、所属していた陸上部顧問に「卒業記念になる」と誘われたのがきっかけ。現コースと違い、県総合運動公園発着でアップダウンの激しい難コースだった。「生きてきた中で一番しんどかった…」。あまりの苦しさにマラソンから一時期、遠ざかるほどだった。

 それでも走ることは好きで、社会人からトライアスロンに挑み、国内大会で優勝するなど活躍を続ける。競技経験を積む中で良い練習になるからと仲間に誘われ2012年、高校以来となる愛媛マラソンに復帰。3時間を切り、一般女子の部で1位と躍動した。国内の他の大会にも出場し健脚を披露している。

 トライアスロンでは17年日本ロングディスタンス選手権で2位に入り、7月の世界大会を視野に入れる。五輪選手らトップアスリートと交流するなかで「まだ実力を出し切れていない」と言われ、練習にのめり込む日々だ。

 調整には苦労もあるが、今回はバイク・スイムの練習量を落とさずに臨む。走る時間は以前よりも減るが、レース展開を想定した質の高い練習で補う。結果的に「ランに重点を置くより、故障しにくくなった」と本番を楽しみにする。

 鉄人レースで培った最後までペースの落ちない粘りが持ち味で、今回も30キロ以降、がむしゃらに走ると宣言する。目標は2時間53分台の自己ベスト更新。40歳を前に「心身共に充実している」と手応え十分だ。

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