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今季初

県内インフル流行本格化 県全体に警報

2018年1月25日(木)(愛媛新聞)

 

インフルエンザの感染予防対策などを説明する県立衛生環境研究所の四宮博人所長=24日午後、松山市三番町8丁目

インフルエンザの感染予防対策などを説明する県立衛生環境研究所の四宮博人所長=24日午後、松山市三番町8丁目

 

インフルエンザの感染予防対策などを説明する県立衛生環境研究所の四宮博人所長=24日午後、松山市三番町8丁目

インフルエンザの感染予防対策などを説明する県立衛生環境研究所の四宮博人所長=24日午後、松山市三番町8丁目

 県は24日、第3週(15~21日)の県内定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数を公表した。県全体で53・7人と今シーズン初めて警報レベルの30人を超え、警報が発令された。前週の29・4人から2倍近くに増え、昨シーズンより1週間ほど早く本格的な流行期に入った。

 松山市と中予、八幡浜の3保健所が前週の注意報から警報となり、全7保健所で警報が発令。患者報告数は今治の80・0人が最多で西条78・6人、四国中央49・8人と続き、東予で多かった。

 迅速検査の結果、第3週に型別が判明した症例の54・2%がB型、45・8%がA型で、前週からA型とB型の割合が逆転した。

 学級、学年閉鎖の報告が東予を中心に小中高校などの36施設からあった。

 

【高齢者、高熱出ず重症化も 県立衛生環境研究所・四宮所長に聞く】

 県全体のインフルエンザ患者報告数が警報レベルとなり、本格的な流行期に入った。感染予防対策などについて県立衛生環境研究所の四宮博人所長に聞いた。

 

 ―今シーズンの流行の特徴は。

 本格的な流行期に入るのは過去5シーズンでは早い分類に入る。年代別でみると、小中学生で広がっており、冬休みが終了し学校が始まった時期と重なった。第3週(15~21日)は患者数も過去5シーズンと比べて多い。第4、5週にかけてピークとなるだろう。

 

 ―特に気を付ける必要がある年代は。

 インフルエンザは38度以上の高熱など全身症状が出るのが特徴だが、高齢者は高熱が出ない場合がある。典型的な症状がなくても重症化し、最悪の場合は死亡するケースがあるので、早めに医療機関を受診することが重要だ。

 

 ―感染予防対策は。

 インフルエンザは飛沫(ひまつ)感染する。せきやくしゃみが出る場合は必ずマスクをして、しぶきが飛ばないようにする。外出先ではドアノブや電車のつり革などにウイルスが付着している場合がある。帰宅したら、せっけんでの手洗いとうがいを徹底する。

 気温や湿度が低いと、排出されたウイルスが安定(した状態で存在)するといわれる。室内の湿度を50~60%に保つのも有効だ。

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