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伊予路をかける 愛媛マラソン

~注目ランナー紹介~<1>中村佳樹さん(23)愛媛銀行

2018年1月23日(火)(愛媛新聞)

初優勝を目指す中村佳樹さん=13日、砥部町八倉

初優勝を目指す中村佳樹さん=13日、砥部町八倉

 第56回愛媛マラソンは2月4日、号砲が鳴る。1万人規模の市民マラソンとして盛り上がる大会参加者の中から5選手をピックアップ。伊予路の42・195キロに挑む思いや意気込みを紹介する。

 大学4年生で挑んだ前回大会は初マラソンながら2時間18分37秒で3位に入った。それでも「優勝を目指していたので悔しいところはあった」。地元での頂点にこだわり、再挑戦を決めた。

 松山北高を卒業し、駒大で箱根駅伝を目指してきた。2016年は10区を走り区間12位。就職後は、陸上が全てだった学生時代より練習量は落ちたものの「陸上に集中できる環境をつくっていただき、言い訳はできない」ときっぱり。17年夏の愛媛選手権では5000メートル、1万メートルで2冠、12月の愛媛駅伝競走一本松-宇和島大会、今月21日の今治―松山大会でともに区間賞と存在感を発揮する。

 学生時代は「僕の力で勝つと言うよりは、失敗しないように走ることが役割だった」が、地元に戻って「自分が引っ張っていかなければ」との意識に変わったという。「プレッシャーはもちろんあるが、わくわくする」と愛媛の陸上界を引っ張る気概をのぞかせる。

 初優勝に向けては「タイムより勝ちきること」に重点を置く。「どれだけ後半しっかり走れるかがポイントだと思う」と強みの粘り強さを生かした展開を思い描く。

 昨年11月の岡山マラソンでは前半から20キロすぎまでレースをけん引して2位に入り「最後は力尽きたが、足りないところに気づけた」と前を向く。同僚で愛媛マラソンの優勝経験のある先輩・井上正之さんから助言も受け、準備を整える。

 「寒い中応援してくれている方がいっぱいいると思うので、応援に応えられる走りができれば」と、腕試しの舞台を心待ちにしている。

 

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