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香川で発生

鳥インフル 県内151農場、異常なし

2018年1月12日(金)(愛媛新聞)

鳥インフルエンザ対策などを確認した緊急防疫会議=11日午後、県庁

鳥インフルエンザ対策などを確認した緊急防疫会議=11日午後、県庁

 香川県さぬき市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で愛媛県は11日、県庁で緊急防疫会議を開き、100羽以上を飼養する県内の151農場で異常は確認されていないことが報告され、151農場に消毒用の消石灰計約106トンを配布するとした。

 県家畜保健衛生所などから約10人が出席。県畜産課の佐伯拡三課長は「隣県なのでウイルスの侵入が危惧される。愛媛では発生させないという覚悟を持って対応してほしい」と呼び掛けた。

 畜産課職員は香川県の事例を踏まえ「池の近くに鶏舎がある場所での発生が多い」と説明。防鳥ネットの点検や車両消毒など、農家に防疫対策を徹底させるよう求めた。

 愛媛では、昨年10月に西条市で調査採取した野鳥のふん便から、感染した鳥の致死率が低い低病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型)が検出されている。過去に家畜で鳥インフルエンザの発生は確認されていない。

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