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県内関係者ら「光栄」

国体風景 陛下詠む

2018年1月1日(月)(愛媛新聞)

【会場の緑の芝生色映えてえひめ国体の選手入り来る】

 

 宮内庁は1日、天皇、皇后両陛下が2017年に詠まれた歌8首を発表した。陛下の歌には、秋に開催した愛媛国体を詠んだ「会場の緑の芝生色映えてえひめ国体の選手入り来る」が含まれており、県内関係者らは「大変光栄なこと」と喜びをかみしめた。

 両陛下は9月30日、松山市上野町の県総合運動公園ニンジニアスタジアムで開かれた愛媛国体の総合開会式に出席。手を振りながら選手団約4100人の行進を見守った。当日は晴天に恵まれ、宮内庁は「色鮮やかな芝生の陸上競技場に選手団が入場してくるときの様子をお詠みになった」としている。

 愛媛県選手団長を務めた県体育協会の大亀孝裕会長(86)は「天皇陛下は秋の園遊会で、県関係の出席者に『愛媛国体は素晴らしかった』と話されたという。芝生だけでなく自然や人、子どもたちの応援など、愛媛全体を気に入って詠んでくださったように感じる」と顔をほころばせた。

 総監督の藤原恵県体協専務理事(71)は「郷土の期待を背負い、選手が堂々と入場する感動的な場面を詠んでいただいた。会場の盛り上がりが思い出される。開催県の一員として非常にうれしい」と語った。

 旗手として県選手団を先導したボート成年男子の武田大作選手(44)=DCMダイキ=は「歌にある通り、天気が良くて芝生の緑色がよく映えていた。青空と観客席とのコントラストがきれいで、晴れ晴れとした気持ちだった」と振り返り、「退位の前に愛媛に来ていただき良かった」と感慨深そうに話した。

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