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坊っちゃん劇場最新作「よろこびのうた」

出演帆風さん(四国中央出身)ら東京で抱負語る 

2017年12月28日(木)(愛媛新聞)

主演の四宮貴久氏(左から2人目)や帆風成海さん(同3人目)ら関係者が意気込みを語った「よろこびのうた」の制作発表=27日午前、東京都内

主演の四宮貴久氏(左から2人目)や帆風成海さん(同3人目)ら関係者が意気込みを語った「よろこびのうた」の制作発表=27日午前、東京都内

 坊っちゃん劇場(東温市)は27日、東京都内で、2018年1月27日に上演がスタートするミュージカル「よろこびのうた」の制作発表会見を催し、関係者が意気込みを語った。

 第1次世界大戦中の1918年、ドイツ兵捕虜を収容した徳島県鳴門市の板東俘虜(ふりょ)収容所で、ベートーベンの交響曲第9番(第9)がアジアで初めて演奏されてから100年になるのを記念した作品。遍路宿の一人娘と捕虜の許されない恋を軸に、地元住民とドイツ人の温かな交流を描く。

 脚本は、NHK連続テレビ小説「マッサン」の脚本を手掛けた羽原大介氏で「在日朝鮮人と高校生のロマンスを描いた映画『パッチギ!』やマッサンに続く異国人同士のラブストーリーの集大成」と述べた。演出の錦織一清氏は「パンチが効いた脚本に負けないよう、徳島の景色が浮かぶような芝居を」と語り、音楽の岸田敏志氏は「第9という曲が大きく、捕虜と住民のふれあいをどう表現するか悩ましかった」と振り返った。

 主役の捕虜ミハエル役は、劇場第6作「誓いのコイン」で日本人看護師と恋に落ちるロシア人捕虜を演じた四宮貴久氏。役柄が重なる部分もあり、「史実を基にしており、海外にも感動を伝えられる」と強調。遍路宿の娘明子役で元タカラジェンヌの帆風成海さん(四国中央市出身)は郷里での出演を喜んだ。

 愛媛県の中村時広知事や徳島県の飯泉嘉門知事も出席し来場を呼び掛けた。同作品は19年1月までの約1年間の上演を予定。10月18~21日に徳島市のあわぎんホール、11月28、29両日に東京都江東区のティアラこうとうでも公演する。

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