ログイン
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2017
1218日()

ログイン
Myページ
MENU

愛媛俳壇選者・大串さん講演

愛媛新聞短詩型文学賞 創作精進、秀作を表彰

2017年11月30日(木)(愛媛新聞)

愛媛新聞短詩型文学賞表彰式で、賞状を受け取る年間賞の受賞者=29日午後、松山市大手町1丁目

愛媛新聞短詩型文学賞表彰式で、賞状を受け取る年間賞の受賞者=29日午後、松山市大手町1丁目

 愛媛新聞の文化、文芸面にこの1年間に掲載された優れた作品に贈る愛媛新聞短詩型文学賞の表彰式が29日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社であった。上位約30人に賞状を贈呈、愛媛俳壇選者で今春、俳人協会長に就任した大串章さん(80)の講演会もあった。

 文化面の俳・歌・柳・詩壇と、文芸面の俳句、短歌、川柳を担当する選者11人が計187作品を選んだ。

 式には年間賞、越智二良賞、推薦の受賞者や選者、一般聴講の約80人が参加。土居英雄社長は「大勢の投稿者や選者の力によって、充実した紙面となっている」とあいさつ、受賞者に賞状と盾などを手渡した。

 選者一人一人がお祝いと講評を述べ、文芸面の川柳選者栗田忠士さん(79)は「川柳は面白おかしいものだが、その中に深い人生を感じる作品が素晴らしい」と解説。受賞者を代表して愛媛俳壇年間賞の大西康之さん(81)=松山市南吉田町=が「今後とも選者の指導を仰ぎながら創作に励みたい」と謝辞を述べた。

 大串さんは「俳句とともに」と題して話し、大病を患った中学時代、俳句や短歌を新聞に投稿したことが俳人になるきっかけだったと紹介。高浜虚子や中村草田男らが選者を務めた愛媛俳壇の歴史を振り返るとともに、「実際の季節とかけ離れた季語の作品は避けるよう注意してほしい」と呼び掛けた。

おすすめ記事

<プレスリリース>一覧

愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。