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発信!高校生記者 2017えひめ国体・えひめ大会 特大号vol.4

競技会場で聞きました 新田高/東温高/南宇和高/三崎高/宇和島東高

2017年11月18日(土)(愛媛新聞)

【輝く笑顔 広がる感動】

 「えひめ国体・えひめ大会」の感動と興奮をもう一度―。約1年半の間、両大会の話題を追いかけ、県内21校計約230人の高校生記者が活躍した。本紙スポーツ面では「発信!高校生記者 競技会場で聞きました」と題して、県内外から集った選手、関係者、観客、ボランティアらの声を紹介している。特大号第4弾は、その中から輝く笑顔の大特集をお届けする。

堀内美里さん

堀内美里さん

堀内美里さん

堀内美里さん

[障スポ陸上・新田高取材班]

【ソフトボール投げ 堀内美里さん(18) 台風で中止 再挑戦へ】

 初めての全国大会。力を出し切りたかったが、得意のソフトボール投げが台風の影響で中止になり非常に残念だった。できれば、来年の福井県での大会に出場して再チャレンジしたい。

 今治市の立花中時代はソフトボール部に所属。思いっきり腕を振れるのが魅力で、投げることが好きだった。今治特別支援学校に進学後、1年の時から県の障害者大会でジャベリックスローを3連覇した。

 今春、一般企業に就労。10月からグループホームで共同生活をしている。休日などに母校を訪れ、指導を受けるなどしてきた。

 大会前から選手団の一員として行動。選手が多くて戸惑うこともあった。でも激励会や開会式などに参加し、これまで味わったことのない雰囲気に触れて楽しかった。

 

青木椋平さん

青木椋平さん

青木椋平さん

青木椋平さん

[銃剣道・東温高取材班]

【優勝の東温高主将 青木椋平さん(18) 好成績残せて達成感】

 地元開催でプレッシャーが大きく、自分たちで大丈夫かと不安だったが、大きな声援で自信がついた。

 銃剣道を始めたのは高校に入ってから。初心者に、先輩が優しく教えてくれた。武道は息苦しいイメージがあるが、明るい雰囲気で楽しかった。

 国体優勝に向けて数々の遠征やきつい練習をこなしてきた。国体があるから、しんどくてもがんばろうと心掛けた。中四国大会や能美大会、宮城国体記念大会、昨年のリハーサル大会で団体優勝、個人では能美大会を制し、中四国大会3位、全国大会5位などの戦績を残せた。

 ここまでくるとは思ってなかったので、達成感がある。東温高は強くなっているチーム。キープするには人材がいる。これを機に、銃剣道をやる人が増えたらうれしい。

 

 

藤田有紀さん

藤田有紀さん

藤田有紀さん

藤田有紀さん

[サッカー・南宇和高取材班]

【運営をサポート 愛南町職員 藤田有紀さん(46) 他県チーム応援 好評】

 大会の総務委員として運営全般に関わった。各県チームに対する小中学生の応援は「力になった」と関係者から好評だった。キーワードは「おもてなしの心」だ。

 南宇和高サッカー部のOBで、1990年の全国高校選手権で四国勢初の優勝を経験。現在、幼児から高校生を対象に実施している愛南サッカーフェスティバルの事務局として年間7回の大会を運営している。

 国体開催が決まって以降、県サッカー協会と連携しながら準備を進めてきた。本番ではボランティアの力を借り、円滑に運営できた。

 国体を弾みに子どもたちがもっとサッカーに興味を持ってくれるとうれしい。国体選手などの誕生も期待している。

 来年のクラブ選手権までが一連の仕事。責任を持ってやり遂げたい。

 

 

飯田あゆみさん

飯田あゆみさん

飯田あゆみさん

飯田あゆみさん

[バレーボール・三崎高取材班]

【初勝利した成年女子 飯田あゆみさん(29) 仕事と両立、前向きに】

 初戦はブロード(移動)攻撃や速攻などテクニックで点を取る戦術で北海道に勝った。国体出場6回目で念願の1勝。何より応援してくれた方々が喜んでくれたことが嬉しい。

 銀行の営業をしており、職場や地域など数え切れない人たちに「頑張ってね」と声をかけてもらった。プレッシャーもあったが大きな心の支えになった。

 仕事と競技の両立は大変な面もあるが、仕事で学んだことをバレーに生かし、バレーで学んだことを仕事に生かすと、前向きに捉えた。両方できるのは私たちだけだから。

 バレーは小3から続けている。お互いにカバーし合ってボールをつなぐ。自分がダメでもチームメートが助けてくれる。そんな人と人のつながりが魅力だと感じる。

 

 

 

島原茂さん

島原茂さん

島原茂さん

島原茂さん

[卓球・宇和島東高取材班]

【宇和島市卓球協会長 島原茂さん(62) 審判員の養成に成果】

 国体本番では競技場や控え室など選手に関係する会場責任者を務めた。無事大会を終え、ほっとしている。最低限のことはできたかなと思う。

 吉田高から大阪商大に進み、1年生からレギュラーをつかみ、全日本学生選手権には何度も出場した。20代前半に帰郷後、地元の卓球運営に関わり、2000年に現職に就任した。

 国体の開催が決まって以後、最大の課題は審判員など人材の確保だった。まず審判員の資格を取得してもらうことに力を注いだ。結果、宇和島地区で公認レフリー1人、上級審判10人、公認審判80人を養成することができた。この成果が大きかったと思う。

 五輪など国際大会で日本勢が活躍していることなどで、卓球への関心が高まっている。今後も人材育成に力を入れたい。

 

内田心温さん

内田心温さん

内田心温さん

内田心温さん

【開会式 都道府県応援団・砥部小6年 内田心温さん(11) ウエーブ楽しかった】

 他の学校と一緒にスタンドでスティックバルーンをたたいて応援した。秋田、福島、滋賀、神奈川などの選手が通ると「頑張れ!」「ファイト」と声を張り上げた。みんな練習より大きな声だった。盛り上がってウエーブもでき、楽しかった。

 

 

 

 

 

 

山本由佳子さん

山本由佳子さん

山本由佳子さん

山本由佳子さん

【重量挙げ ボランティアで運営手伝い 山本由佳子さん(53) 頑張っておもてなし】

 元々スポーツに関心があり、地域の関係団体から誘いを受けて参加。飲み物のお接待などを担当した。皆さんが全国から来てくれたのだから頑張っておもてなしした。お客さまの笑顔で自分も笑顔になる。国体のおかげでいい経験ができた。

 

 

 

 

 

 

木村竜暉さん

木村竜暉さん

木村竜暉さん

木村竜暉さん

【ボート 愛媛選抜の今治西高3年 木村竜暉さん(18) 最高のレースで連覇】

 少年男子かじ付き4人スカルを最高のレースで連覇でき、本当にうれしい。喜びを監督や応援してくれた人たちに伝えたい。クルーに恵まれ、力を発揮できた。他校のメンバーと競い合ってきた成果だ。後輩に連勝を伸ばしてほしい。

 

 

 

 

 

 

西田誠さん

西田誠さん

西田誠さん

西田誠さん

【ライフル射撃 奈良県少年チームコーチ 西田誠さん(47) 会場の花 歓迎ムード】

 勤務地の標高が高いせいか、愛媛は随分暖かいところと感じた。会場は花がいっぱいで歓迎ムードが伝わってきた。施設も素晴らしかったが、国体終了後撤去すると聞いて驚いた。競技を盛り上げる機会が失われるようで残念だ。

 

 

 

 

 

 

西村明子さん

西村明子さん

西村明子さん

西村明子さん

【バレーボール 民泊取りまとめた鬼北町職員 西村明子さん(31) 町民に感謝いっぱい】

 少年女子の総勢は約400人。チーム数と同じ24地区の230軒に協力してもらった。民泊はゼロからのスタート。情報を早く流すのを心掛け、説明会は100回に及んだ。町民は親身になって取り組んでくれた。感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

 

 

 

 

藤原美苗さん

藤原美苗さん

藤原美苗さん

藤原美苗さん

【相撲 民泊で高校生力士をお世話 藤原美苗さん(61) 新潟3選手受け入れ】

 新潟県の3選手を受け入れた。大きな体ですごくかわいらしく、礼儀も言葉遣いもしっかりしていた。近所の孫も遊んでもらった。めったにない経験ができて楽しかった。(地元選手も出場しているが)新潟チームを応援してしまった。

 

 

 

 

 

 

ハーパー・エマニュエルさん

ハーパー・エマニュエルさん

ハーパー・エマニュエルさん

ハーパー・エマニュエルさん

【軟式野球 魚島小・中学校英語指導助手 ハーパー・エマニュエルさん(28) 愛媛大好き 共に熱く】

 全校児童・生徒6人を連れて応援に来た。雨の中で選手が一生懸命プレーしている姿が印象的だった。子どもたちはもちろん、観客全員が熱くなって選手を激励していた。愛媛が大好き。国体の場で愛媛の人と一緒に応援できてうれしい。

 

 

 

 

 

 

村田和哉さん

村田和哉さん

村田和哉さん

村田和哉さん

【閉会式 陸上の福井県男子メンバー 村田和哉さん(28) 地元開催へつながる】

 400メートルリレーで福井勢で初めて入賞した。トラックは走りやすかった。スタンドは観客が多く、雰囲気が良くレースを楽しめた。宿舎の温泉で疲れを取り、とても滞在しやすい環境だった。来年の地元開催につながる大会になった。

 

【「発信!高校生記者」シリーズ】

 愛媛新聞社が全社展開する「もっと!新聞」キャンペーンの一環で、「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会」との連携企画。講師(記者経験者)を各高校に派遣して高校生記者を養成し、取材活動を支援する。取材成果は愛媛新聞紙上で紹介。活動の様子はホームページ愛媛新聞ONLINEで公開中。

 

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