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待ってた学ぶ場再開

愛南・ひとり親家庭支援 人員確保 通年教室めど

2017年11月12日(日)(愛媛新聞)

学習支援員不足が解消し再開された学習支援ボランティア派遣事業「愛南教室」

学習支援員不足が解消し再開された学習支援ボランティア派遣事業「愛南教室」

 ひとり親家庭の子どもを対象にした県の学習支援ボランティア派遣事業「愛南教室」で必要な学習支援員を確保できず、開催が8月の4回のみとなっていた愛南町で11日、支援員不足が解消し教室が再開された。2017年度は3月末まで毎週1回、定期的に開かれる。

 

 教室は、地域での子どもの居場所づくりや学習意識の向上を目的に県が16年度から県母子寡婦福祉連合会に委託し実施。17年度は、愛南町のほか5市町で開かれている。8月に始まった愛南教室は12人が受講したが、ボランティアで担う支援員が集まらず、通年開催ができない状況だった。

 問題を受け、県や町などが支援員のなり手を再募集。地元の社会人や教員OBら新たに9人が手を挙げ、8月時点で5人だった支援員は14人に増えた。

 11日は同町城辺甲の町城辺保健福祉センターで、中高生7人が学習支援員からアドバイスを受けながら約2時間、自習に取り組んだ。8月の教室も受講した中学3年の女子生徒(14)は「支援員の人が分かりやすく教えてくれた。できるだけ教室に足を運びたい」と定期開催を喜んでいた。

 県母子寡婦福祉連合会の金子順一コーディネーター(66)は「教室を再開できたのは大勢の地域の方の協力のおかげ。来年度以降も通年で続けられるよう力添えをもらえたら」と話した。

 11月の愛南教室は、受験対策の支援に専念するため中高生限定とし、12月から小学生も受け入れる。開催は毎週土曜日の午後1時からで、第3週のみ日曜日。

 

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