[秋季高校野球・四国地区大会]第3日
【明徳義塾 3-1 松山聖陵】松山聖陵、決勝逃す 明徳義塾に1―3 先発粘投あと一歩
2017年11月5日(日)(愛媛新聞)
【春野総合運動公園野球場】
▽準決勝(10時2分)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 明徳義塾 0 1 0 0 0 0 1 1 0 3 松山聖陵 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 ▽二塁打 折田
▽犠打 明6(田中、中隅2、藤森2、渡部)松3(富里2、土居)
▽盗塁 明0、松0
▽失策 明0、松2(富里、真栄城)
▽暴投 土居
▽球審 森本
▽塁審 志村、上田、吉井
▽試合時間 2時間27分

【明徳義塾―松山聖陵】9回裏松山聖陵2死一、三塁、代打本田が適時打を放ち1点を返す=春野総合運動公園野球場

【明徳義塾―松山聖陵】9回裏松山聖陵2死一、三塁、代打本田が適時打を放ち1点を返す=春野総合運動公園野球場
【評】松山聖陵は明徳義塾に食らいついたが一歩及ばなかった。
先発土居は二回に1死満塁から味方の失策で先制され、三、五回以外は得点圏に走者を進められていたが粘投し、3失点にまとめた。バックが好守でピンチを救った。
打線は八回まで散発2安打。九回に星本と大城優の安打で2死一、三塁とし、代打本田の右前適時打で1点を返した。続く一、三塁で、この試合2安打の折田だったが、最後は三振に倒れた。