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折れぬ心 猛追も届かず

全国障スポ大会 バレー知的障害(女子)準優勝

2017年10月31日(火)(愛媛新聞)

【知的障害者の部女子決勝 愛媛―東京】第2セット、愛媛・菊池(3)がスパイクを決めて5―6とする=県武道館

【知的障害者の部女子決勝 愛媛―東京】第2セット、愛媛・菊池(3)がスパイクを決めて5―6とする=県武道館

 バレーボール知的障害者の部は30日、県武道館で男女の決勝と3位決定戦を行った。愛媛勢は女子が決勝で東京に0―2で敗れ、準優勝となった。選手はそろって「優勝したかった」と悔しさをにじませたが、会場にこだまする「えひめ!」のコールを受けて全力を出し切った。

 第1セット、相手の長身選手が繰り出すスパイクに手を焼き大量リードを許す。持ち味の力強いサーブから得点する場面もあったが流れを引き寄せられず8―25で先取された。

 第2セットも先行されたが、菊池のサーブや岡田のツーアタックなどで11―12と猛追し、観客を盛り上げた。相手の打球を懸命にレシーブし続けたリベロの土居は「応援は心強かった。頑張らないといけないと思えた」と感謝した。

 チームは愛媛大会を見据え2013年に宇和、みならの両特別支援学校が合同で立ち上げた。主将の山中は「自信がなかった自分を仲間が支えてくれた。いいチームだった」と振り返った。

 田中監督は、ボールもない状態から始まったチームの歩みに思いを巡らせ「選手はたくましくなった。(準優勝を)誇りに思ってほしい」と目を細めた。

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