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えひめ国体を振り返って

<14>銃剣道、空手、クレー射撃、高校野球

2017年10月26日(木)(愛媛新聞)

笑顔の選手団空手で総合1位となり笑顔を見せる愛媛の選手と稲葉洋一監督(前列右)=9日午後、四国中央市の伊予三島運動公園体育館

笑顔の選手団空手で総合1位となり笑顔を見せる愛媛の選手と稲葉洋一監督(前列右)=9日午後、四国中央市の伊予三島運動公園体育館

【育成実り少年男子初V 銃剣道】

 銃剣道は東温高で挑んだ少年男子が初優勝を果たした。同校では2012年、地元国体に向け県内高校唯一の銃剣道部を創設。09年には小中学生らを対象にした道場「松山銃剣道クラブ」を開設するなど、長年にわたるジュニア育成の成果が実を結んだ。

 一方、陸上自衛隊松山駐屯地の隊員で構成した成年男子は1回戦で大分に惜敗。県連盟の岩崎文彦事務局長は「強豪の九州勢に勝てるだけの力をつけたい」と見据えた。(渡部竜太郎)

 

【総合V達成 強化継続へ 空手】

 空手は総合成績1位。成年男子組手個人の重量級を制した本田哲也(松山市役所)を中心にしたチーム強化策が奏功した。少年は男子組手個人で優勝した園田雅人(松山東高)ら4人全員が高校1年。今後につながる経験を積んだ。「ここで途切れてはいけない」とは県連盟の伊藤忠徳理事長。小中学生世代からの強化を続ける考えだ。

 優勝した県外出身者は村上雅浩(今治市消防本部)、本田が愛媛に残り、県競技力向上対策本部の川村菜摘は警視庁の内定を受けている。

 

【クレー射撃 若手が経験 競技人口増】

 クレー射撃は、スキート個人で泉勝彦(泉建具店)が3位だったが競技得点につながる団体はトラップ16位、スキート10位で目標の入賞に届かなかった。

 選手の若返りが課題だったが、近年、泉やスキートの杉野文恵(県協会)ら若手が経験を積み、競技人口が若干増えてきた。監督の村上茂(村上銃砲火薬店)は「合同練習で両種目の選手が交流を深めており、今後につながる。大舞台でいかに力を発揮するか。精神面の成長が必要」と話した。

 

【軟式の新田 3位に輝く 高校野球】

 高校野球は硬式の済美が初戦で今春の選抜優勝校大阪桐蔭にサヨナラ負け。軟式は新田が全国選手権準優勝校を倒し3位に入った。

 県高野連の二神弘明理事長は「済美の打撃力があれば全国のトップレベルと戦えることが分かった。軟式は県内の部員数が少ないにもかかわらず全国上位の力を維持している」と評価。硬式、軟式ともに県内の競技人口が減少傾向とし、競技人口の拡大や部員の確保などを課題に挙げた。

=おわり

 

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