ログイン
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2017
1119日()

ログイン
Myページ
MENU

愛媛国体 グレコローマンスタイル

レスリング・決勝激闘 悔い残る準V

2017年10月11日(水)(愛媛新聞)

【少年男子グレコローマンスタイル66キロ級決勝】相手の出方を探る愛媛・向井克典=宇和島市総合体育館

【少年男子グレコローマンスタイル66キロ級決勝】相手の出方を探る愛媛・向井克典=宇和島市総合体育館

【少年男子グレコローマンスタイル74キロ級決勝】準優勝を果たした愛媛・菅原魁一=宇和島市総合体育館

【少年男子グレコローマンスタイル74キロ級決勝】準優勝を果たした愛媛・菅原魁一=宇和島市総合体育館

【成年男子グレコローマンスタイル71キロ級決勝】相手選手に攻め掛かる愛媛・泉武志=宇和島市総合体育館

【成年男子グレコローマンスタイル71キロ級決勝】相手選手に攻め掛かる愛媛・泉武志=宇和島市総合体育館

【少年男子グレコ66キロ級 向井 強豪相手に脅威の粘り】

 直前の試合でチームメートの曽我部京太郎が優勝し会場がヒートアップする中、「自分も続いてやる」と決勝の舞台に上がった少年男子グレコローマンスタイル66キロ級の #向井克典 。粘り強く闘ったが、目標に掲げていた表彰台の頂上にあと一歩及ばなかった。

 全国高校生グレコローマン選手権1位の格上に対し、序盤は適度に間合いを保ちながら試合を優勢に進めた。しかし、不用意に上半身だけで突っ込んだ際に相手のカウンター攻撃を受け窮地に。両肩がマットに付かないよう懸命にブリッジで踏ん張ったが、力で勝る相手に屈した。

 優勝は惜しくも逃したが、地元宇和島市での国体を「知り合いが大勢来てくれて楽しく臨めた」と振り返った向井。一方で「結果が伴わず悔しい。もっと鍛えて絶対に日本一になってみせる」と闘志を燃やした。

 

【少年男子グレコ74キロ級 菅原 「勝利まで4秒」で不覚】

 少年男子グレコローマンスタイル74キロ級決勝、試合終了まで残り4秒。 #菅原魁一 は勝利目前でポイントを許し、つかみかけていた優勝を逃した。終わりを告げるホイッスルと同時にマット上にうずくまり、悔し涙を流した。

 準決勝を4点差からの逆転勝ちで制し、勢いを持って迎えた大一番。菅原は前半から攻勢に出て2点を先取したが、相手の圧力に「徐々に体力を削られていった」。警告による1失点で必死に耐えたが、最後に場外に押し出され同点となり、ラストポイントを奪った相手選手の判定勝ちという無念の結末となった。

 試合後、人目をはばからず泣く姿に観客席から惜しみない拍手が鳴り響いた。菅原は「応援のおかげで120パーセントの力を出せた。お世話になった方々に少しは恩返しできたかな」と涙をぬぐった。

 

【成年男子グレコ71キロ級 泉 リオ戦士に一時リード】

 「自分が情けない」。成年男子グレコローマンスタイル71キロ級の #泉武志 は、決勝まで進んだが最後に逆転負けして唇をかんだ。

 66キロ級で国体連覇の経験もあり優勝候補と目された。職場の仲間らが見守る中、闘志満々のプレーで勝ち上がった。

 決勝の相手はリオデジャネイロ五輪選手。泉は臆せず前へ前へと突き進み、攻める隙を与えなった。相手が消極的プレーとして警告を重ね、2―0をリードしたが逆に「守りに入ってしまった」。今度は泉が警告を取られて2―1と追い上げられるとバックを取られて2点を失い逆転された。

 地域を盛り上げたいとの思いで国体に臨んだという泉。「これからは東京五輪を目指して頑張りたい」と決意を語った。

選手名鑑

おすすめ記事

愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。