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仲間との努力 結実

ボート総合2位、混成クルー連携 重点強化

2017年10月10日(火)(愛媛新聞)

男女総合成績で2位を獲得したボートの選手ら=9日午後、今治市玉川町摺木のグリーンピア玉川

男女総合成績で2位を獲得したボートの選手ら=9日午後、今治市玉川町摺木のグリーンピア玉川

 「王国」躍動―。今治市玉川湖ボートコースで行われた愛媛国体ボート競技最終日の9日、県勢は少年男子かじ付き4人スカルと成年女子ダブルスカルが優勝するなど10種目で入賞し、過去最高となる191点を獲得。2年連続で総合成績2位に輝いた。来年に国体を控えた強豪の福井県に31点差に迫り、存在感を見せた。

 少年が6種目全てで入賞を果たし、得点の高いかじ付き4人スカルで男子が1位、女子が2位と躍進の原動力になった。県ボート協会の渡部大輔理事長(41)は「年間を通じた強化が実を結んだ」と話す。国体を見据え近年、週末に行う合宿や遠征の回数を増やし、学校の違う混成クルーがコミュニケーションや連携を深めてきた。

 五輪5大会連続出場を誇る武田大作選手(43)の存在も大きい。愛媛を拠点に競技に取り組んでおり、第一人者が身近にいる環境は他の選手の刺激になっている。

 少年女子ダブルスカルで3位入賞した宇和島東高校3年の谷口智佳子選手(17)は「ボート大国と言われる愛媛に生まれ、素晴らしい先輩や指導者に出会い育った」。U19(19歳以下)日本代表を目指すとし「選手としての基礎をつくってもらった愛媛の教えを世界でもみせたい」とさらなる活躍を誓った。

 県ボート協会の強化部長を務める武田選手は「みんな頼もしく育ってくれた。競技を継続し、これからも愛媛のボート界を担ってほしい」。最終日を笑顔で終えた選手たちの姿に目を細めた。

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